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「返し」が欠けることなく保存。白亜紀に生きたノコギリエイ(Onchopristis)の歯化石/【ot838】
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絶滅巨大ノコギリエイの鋭い歯化石をご紹介します。
地質年代でいう白亜紀の前期から後期まで生息していた種の本種は、今の北アメリカ、北アフリカとニュージーランド付近に生息していた巨大な海の生き物でした。成長すると、8メートルにも及んだと考えられています。
独特の形状をしています。全景がユニーク、かつ鋭い歯をしていますね。獲物を仕留めるかぎ針のような機能をもつ歯です。
本標本にはいわゆる「返し」の部分があります。欠けることなく保存されています。
このような歯が並んだノコギリエイの吻部はまさにチェーンソーのような形をしていました。saw(ノコギリ、の意)fishと呼ばれる所以です。
手の平との比較。状態がよいのがご自慢です。
ケースと一緒にお届けします。白亜紀の絶滅巨大生物の歯化石でした。
商品スペック
商品ID | ot838 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 「返し」が欠けることなく保存。白亜紀に生きたノコギリエイ(Onchopristis)の歯化石 |
産地 | Kem Kem basin, Morocco |
サイズ | 5.3cm×3cm×厚1.4cm |
商品解説 | 「返し」が欠けることなく保存。白亜紀に生きたノコギリエイ(Onchopristis)の歯化石 |
ノコギリエイとは?
英名は、sawfish。
最大の特徴は、頭部から長く突き出たノコギリ状の吻である。Pristis はラテン語で、「ノコギリエイ」を意味する。外見上よく似ているが、ノコギリザメ(ノコギリザメ目ノコギリザメ科)とは別種。
頭部から突き出た、ノコギリ状の吻部が最大の特徴。この吻部を振り回して、獲物を切り裂き、あるいは引っ掛けて捕食する。中生代に現れ現世まで絶えることなく生息している。