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赤い色にも深い赤があった!玉髄(ぎょくずい)の仲間、紅玉髄こと、カーネリアンポリッシュ標本/【ot801】
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光に通すとご覧のような鮮やかな色を呈します。鉱物カーネリアンの登場です。
カーネリアン(Carnelian)とは、血のような濃い赤からオレンジ色をもつ玉髄(ぎょくずい:繊維状の石英)の仲間です。情熱的な深い赤色に濃い筋のような模様が見られる、目にも鮮やかな標本です。
幅は7.4センチ。まさしく、血のように赤い色といえます。
こちらが反対側。赤色が透き通って、乳白色部分が桜のようなピンク色にも見えます。
この得も言われぬ美しい赤色の原因は、鉄酸化物に拠るものです。カーネリアンは和名で紅玉髄(べにぎょくずい)ともいわれています。
光を通して撮影。さきほど深く濃い赤色であった部分がワントーンアップして鮮やかな発色を有します。
マグマのごとく赤く燃え上がります。見ているだけで、何だか活力が湧いてきそうな標本。
表はもちろん、裏側も丁寧にハンドポリッシュされています。
カーネリアンの石言葉は、勇気や行動力、精神バランスなど。この石は紀元前から人々に珍重されてきたようです。カーネリアンは、古くは中近東で指導者がもつに適した石とされていました。かのナポレオンも例に洩れず、カーネリアンで印章を作ったことから、古くからの言い伝えになぞらえたのだろう、といわれています。やはり、ここはゲン担ぎということでしょうか!?
Carnelianという語源は、ラテン語で肉を意味するcarnisに由来すると考えられています(その他、諸説あり)。
それにしても不思議な色合いを持つ石ですね。手に取ると、心地よい良い重みが感じられます。光にかざしたり、机の一角に置いて眺めてみては。見ているだけで活力の湧きそうな、エネルギッシュな印象のカーネリアン標本です。
商品スペック
商品ID | ot801 |
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年代 | 新生代第四紀(260万年前 -- 現在) |
学名 | 赤い色にも深い赤があった!玉髄(ぎょくずい)の仲間、紅玉髄こと、カーネリアンポリッシュ標本 |
産地 | Madagascar |
サイズ | 7.5cm×4.4cm×厚1.7cm 85g |
商品解説 | 赤い色にも深い赤があった!玉髄(ぎょくずい)の仲間、紅玉髄こと、カーネリアンポリッシュ標本 見ているだけで活力の湧きそうな、濃い赤が印象的なハンドポリッシュ標本です。 |