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奇怪なフォルムがユニークな、白亜紀のカキ化石/【ot600】
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奇怪なフォルムがユニークな、白亜紀のカキ化石/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【ot600】
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クエスチョンマークのような、イモ虫のような奇怪な形をした牡蠣の化石をご紹介します。
どこから見ても不思議な形をした牡蠣化石。ガッチリと殻を閉じた状態で化石化したようです。
こちらは「ラステラム・カリナタム」という名称があり、他に「歯の形に似た貝」という別名をもっています。
カキという名前ですが、海の岩から『かき落とす』という動作から「カキ」と命名されたとか。こちらのカキ、かき落とすのは少々手ごわそう！？彼らはやはり、海の捕食者の餌食になっていたのでしょうか…。
こちらの部分が殻がパカッと開閉する箇所のようです。波々の形状が重なっています。このあたりが牡蠣を彷彿とさせます。
現世の牡蠣と同様。浅海を好んでいたようです。潮の満ち引きの激しい場所で、プランクトンをエサに生息していたと推測されています。
うねり具合が奇怪でグロテスク。
先端部までよく保存されています。
決して殻を開けないといった様相を呈しております。ぎっちり殻を閉じて化石化しています。
商品スペック
| 商品ID | ot600 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | 奇怪なフォルムがユニークな、白亜紀のカキ化石 |
| 産地 | Madagascar |
| サイズ | 6.5ｃｍ×3ｃｍ×1.8ｃｍ |
| 商品解説 | 奇怪なフォルムがユニークな、白亜紀のカキ化石 先端部までしっかり保存されています。 |
