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白亜紀の海の主の牙!その周長はなんと105ミリ!最強のモササウルス、プログナソドンの驚愕の厚みを持つ歯化石/【ot4057】
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こちらは、白亜紀後期の海中のトッププレデター、モササウルスの歯化石です。しかも、とんでもないサイズ!

モササウルスにはいくつかの種類があり、歯だけで属種を判断するのは、グロビデンスなどの特異な形状を持つ標本以外では難しいですが、この分厚さを見れば、プログナソドンと同定できます。プログナソドンは「最強のモササウルス」として知られる巨大な海生爬虫類で、がっしりとした顎に非常に太い歯が生えていました。特に、歯の中腹部が分厚く、「ファットな印象」を受けます。実物は写真以上に分厚く、明らかに一般的なモササウルスの歯化石とは異なります。

この歯化石はまさにその特徴が備わっており、どこから見ても分厚く、非常に力強い印象を受けます。

歯というより牙です。

側面からみた時に分厚さは異様です。

映画『ジュラシック・ワールド』の冒頭に登場した架空の巨大なモササウルスの歯のように、凄まじい分厚さを誇ります。なんと、その周長は105ミリもあります。いくら太い歯でも、根本周りが10センチを超える歯は滅多に見られません。

対して、ロングカーブは計測で約63ミリほどあります。十分に長いのですが、それ以上に分厚さが目を引きます。

100円玉との比較。最強のモササウルス、プログナソドンの驚愕の厚みを持つ歯化石です。
商品スペック
商品ID | ot4057 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 白亜紀の海の主の牙!その周長はなんと105ミリ!最強のモササウルス、プログナソドンの驚愕の厚みを持つ歯化石 |
産地 | Morocco |
サイズ | ロングカーブ計測6.3cm 周長10.5cm |
商品解説 | 白亜紀の海の主の牙!その周長はなんと105ミリ!最強のモササウルス、プログナソドンの驚愕の厚みを持つ歯化石 |
モササウルスとは?
なんでも食っていたモササウルス
モササウルス (Mosasaurus )は、白亜紀後期に生息していた肉食の海棲爬虫類。現在のオオトカゲ類に近い仲間だと考えられている。力強い尾と4本の櫂のような肢を持っていました。顎は蛇のように可動し、魚、亀、軟体動物、及び貝類を食料としていたと思われています。
画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
顔面はワニそっくり
トカゲといっても、足はヒレであるので地上に上がることはなかった。顔はワニそっくり。体長は最大で12~3mであり、その後の時代を生きたメガロドンとほぼ同様のサイズである。今のオオトカゲやワニなどとは比べ物にならないほど大きい。12~3mと言うと大型バスよりもずっと大きい。
モササウルスの名前の由来
白亜紀後期、初めて発見されたオランダのモウサ川にちなんでいます。
パリの国立博物館 画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
モササウルスが活躍した白亜紀後期とは
恐竜の時代である”中生代”は、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の3つに分類されるが、その中で、最も新しい時代である。恐竜が最も反映をしていた時代でもある。
モササウルスが覇を唱えていた時代は白亜紀後期であり、恐竜が絶滅する寸前まで世界中の海で大暴れしていました。
1780年オランダ マーストリヒトで発見されたモササウルスが人々を驚かせている様子。
画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
モササウルスの化石・歯
比較的多く歯の化石が出回っているが、偽造品(母岩に歯を埋め込んだものが多い)も出回っているため注意が必要です。また、出土・保存状態によって品質はさまざまです。表面がエナメル質を保ち、かつルート(根元)が太いモササウルスの歯化石は意外に数が少なく価値が高いと言われています。