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鉱物コレクター必見、あのクレオパトラも愛した、非常に深い青を呈する鉱物、ラピスラズリ(Lapis lazuli)のカボション/【ot3907】
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こちらは、鉱物コレクターから非常に高い人気を誇る鉱物「ラピスラズリ」のカボションです。カボションとは、全体を丸く研磨した球体状のカットを指します。ラピスラズリは、自然界では希少な非常に濃いブルーを呈し、粒状の黄金色が見られます。その他にはないユニークな色合いと模様は、古来より王侯貴族から珍重されてきました。
古くは、エジプトの女帝クレオパトラがアイシャドウの顔料として使用したことでも知られています。現代と違い、古代ではブルーを人工的に作る技術がなく、青色は非常に希少で、主に王侯貴族だけが使用できたとされています。実際、自然界を見回してみても、緑や赤、黄といった暖色は多く見られる一方で、青、藍、紫といった寒色は非常に少ないですね。
ラピスラズリの美しさは単に青だけではありません。前述のように、キラキラと金属光沢を持つ金色に光る箇所と雲のように広がる白がさらに魅力を引き立てています。
金色の部分は黄鉄鉱で、鉄と硫黄の化合物による金属光沢を持っています。一方、白い部分は方解石です。その姿は、ブルーの夜空に金色の星々と白い雲が浮かんでいるように見えます。
カボションカットが施され、まるで「ミニチュア地球」ではありませんか。こちらの標本は高品質のラピスラズリを産するアフガニスタン産です。
側面から撮影。ラピスラズリは某アニメーション作品の某石のモチーフになったとかならないとか。
左右51ミリほどあります。表面は職人の手作業による丁寧なハンドポリッシュで仕上げられており、滑らかな手触りが特徴です。
100円玉との比較。鉱物コレクターなら一つは入手したい、古来より珍重された、深いブルーを呈するラピスラズリのカボションです。
商品スペック
商品ID | ot3907 |
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学名 | 鉱物コレクター必見、あのクレオパトラも愛した、非常に深い青を呈する鉱物、ラピスラズリ(Lapis lazuli)のカボション |
産地 | Afghanistan |
サイズ | 5.1cm×3.8cm×2.2cm |
商品解説 | 鉱物コレクター必見、あのクレオパトラも愛した、非常に深い青を呈する鉱物、ラピスラズリ(Lapis lazuli)のカボション |