- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- 海のモンスターの化石の販売
- モササウルスの化石販売
- 周長79ミリの極太歯!白亜紀後期の海の支配的捕食者、モササウルス(Mosasaurus)の歯化石
周長79ミリの極太歯!白亜紀後期の海の支配的捕食者、モササウルス(Mosasaurus)の歯化石/【ot3817】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
ご入金の確認が完了したご注文は即日発送
送料無料 税込み 5,800円 この価格で分割払いした場合は? | スマホ向けサイトはこちら
こちらは、非常に広い範囲にわたるモササウルスの歯の化石です。モササウルスという言葉で一括りにされていますが、実際には数十種類に及びます。その中には、細身な体型のグループから、巨大なものまでさまざまな種類が存在します。歯の形も微妙に異なり、このように非常に厚い歯の化石も見られます。これはプログナソドンのような強力な属の歯である可能性があります。
ご覧のようにミドルセクションが大きく膨らんでいます。
きっと、凄まじい咬合力に耐えられる頑丈な歯なのでしょう。
完全にナチュラルなエナメル質が広範囲に保存されています。
獲物を切るというより噛み潰すために進化したような歯化石です。
根本からご覧いただきます。周長79ミリに達する極太の歯化石です。
それに対して、長辺を測ると約47ミリあります。周長79ミリ、長辺47ミリという数値からも、いかに太い歯の化石かがご理解いただけると思います。
100円玉との比較。まれに見る厚みを持つ、白亜紀後期の海洋を支配していた捕食者、モササウルスの歯の化石です。
商品スペック
商品ID | ot3817 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 周長79ミリの極太歯!白亜紀後期の海の支配的捕食者、モササウルス(Mosasaurus)の歯化石 |
産地 | Morocco |
サイズ | 本体カーブ計測4.7cm 周長7.9cm |
商品解説 | 周長79ミリの極太歯!白亜紀後期の海の支配的捕食者、モササウルス(Mosasaurus)の歯化石 |
モササウルスとは?
なんでも食っていたモササウルス
モササウルス (Mosasaurus )は、白亜紀後期に生息していた肉食の海棲爬虫類。現在のオオトカゲ類に近い仲間だと考えられている。力強い尾と4本の櫂のような肢を持っていました。顎は蛇のように可動し、魚、亀、軟体動物、及び貝類を食料としていたと思われています。
画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
顔面はワニそっくり
トカゲといっても、足はヒレであるので地上に上がることはなかった。顔はワニそっくり。体長は最大で12~3mであり、その後の時代を生きたメガロドンとほぼ同様のサイズである。今のオオトカゲやワニなどとは比べ物にならないほど大きい。12~3mと言うと大型バスよりもずっと大きい。
モササウルスの名前の由来
白亜紀後期、初めて発見されたオランダのモウサ川にちなんでいます。
パリの国立博物館 画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
モササウルスが活躍した白亜紀後期とは
恐竜の時代である”中生代”は、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の3つに分類されるが、その中で、最も新しい時代である。恐竜が最も反映をしていた時代でもある。
モササウルスが覇を唱えていた時代は白亜紀後期であり、恐竜が絶滅する寸前まで世界中の海で大暴れしていました。
1780年オランダ マーストリヒトで発見されたモササウルスが人々を驚かせている様子。
画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
モササウルスの化石・歯
比較的多く歯の化石が出回っているが、偽造品(母岩に歯を埋め込んだものが多い)も出回っているため注意が必要です。また、出土・保存状態によって品質はさまざまです。表面がエナメル質を保ち、かつルート(根元)が太いモササウルスの歯化石は意外に数が少なく価値が高いと言われています。