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古代の人類も目にした?!栃木県塩原で採集された旧石器時代の木の葉の化石/新生代第四紀(260万年前 -- 現在)【ot3743】
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古代の人類も目にした?!栃木県塩原で採集された旧石器時代の木の葉の化石/新生代第四紀(260万年前 -- 現在)【ot3743】
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こちらは栃木県那須塩原で発見された第四紀更新世中期(数十万年前)の地層から発見された木の葉の化石です。
数十万年前の更新世後期には、日本には初期の人類が存在していました。また、地域によってはマンモスやナウマンゾウ、オオツノシカなどが生息していたとされています。この木の葉は、そうした時代に生えていた広葉樹のものです。
中央の脈、縁、側脈まで、よく保存されています。
裏面にも、様々な葉が保存されています。湖底に沈んだ葉が何十万年もかけて化石化したものと考えられます。
更新世後期の化石であり、比較的若いことから保存状態は非常に良好です。
湖底の層がはっきりと見て取れます。
左右116ミリです。タイムカプセルはまだ存在しませんが、この化石を通じて初期の日本人とつながることができるのは、ロマンティックですね。
100円玉との比較。栃木県塩原で採集された旧石器時代の木の葉の化石です。
商品スペック
商品ID | ot3743 |
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年代 | 新生代第四紀(260万年前 -- 現在) |
学名 | 古代の人類も目にした?!栃木県塩原で採集された旧石器時代の木の葉の化石 |
産地 | 栃木県 日本 |
サイズ | 母岩含め全体11.6cm×7.1cm×厚3cm |
商品解説 | 古代の人類も目にした?!栃木県塩原で採集された旧石器時代の木の葉の化石 |