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国産マニアックシリーズ!群馬県瀬林層で発見された、恐竜時代のシジミ、ハヤミナ・ナウマンニ(Hayamina naumanni)の化石/【ot3574】
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実は高い人気を集めている国内化石マニアックシリーズ!本日は、中生代前期の二枚貝、ハヤミナの化石です。ハヤミナはシジミの仲間です。シジミは、酒蒸しや味噌汁など、風味が香る料理の具材としておなじみですが、白亜紀前期の恐竜たちもシジミを味わっていたのでしょうか。
ご覧のように貝の原型をしっかり留めています。2011年9月10日に群馬県多野郡神流町の瀬林層で採集されたことが巡検のメモに残されています。
瀬林層からは、白亜紀前期の汽水域に生息していた生物の化石が見つかることが知られています。汽水域は、淡水と海水が混ざった水域を指し、河口や干潟などで見られます。これらの場所では、海水と淡水が交わり、中間的な塩分濃度が維持されています。その結果、海や河に生息する生物とは異なる、独自の生態系が形成されています。たとえば、シジミやハゼなどが挙げられます。
側面から撮影。かなり分厚い。
母岩含め最大部79ミリほどあります。独特の黒色の泥岩です。
100円玉との比較。群馬県瀬林層で発見された、恐竜時代のシジミ、ハヤミナ・ナウマンニ(Hayamina naumanni)の化石です。
商品スペック
商品ID | ot3574 |
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年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 国産マニアックシリーズ!群馬県瀬林層で発見された、恐竜時代のシジミ、ハヤミナ・ナウマンニ(Hayamina naumanni)の化石 |
産地 | 群馬県 日本 |
サイズ | 母岩含め全体7.9cm×5.3cm×厚2.7cm |
商品解説 | 国産マニアックシリーズ!群馬県瀬林層で発見された、恐竜時代のシジミ、ハヤミナ・ナウマンニ(Hayamina naumanni)の化石。採集年月日:2011年9月10日。群馬県多野郡神流町瀬林層 |