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初登場のレア標本、ルーペ必須!恐竜が大地を闊歩する中、ひっそりと生活を営んでいた絶滅哺乳類、ドコドン(Docodon)の歯化石/【ot3563】
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こちらは北米モリソン層から発見されたドコドンの歯化石です。モリソン層といえばアロサウルスやアパトサウルスなどを思い浮かべる人も多いと思いますが、実は、哺乳類も存在していたのです。ジュラ紀、白亜紀といえば恐竜の時代ではありますが、無弓類から別れた哺乳類の祖先たちも当然、ひっそりとではありますが暮らしを営んでいたはずです。ドコドンはその一つでした。非常に小さな生物で、成体でわずか10センチ程度だったと考えられています。ドコドンの化石の量は限られており、またその一部しか見つかっていないことから正確な姿や生態を捉えるのは難しいのが現状です。
現世の哺乳類の起源と関係があるかも不明ですが、歯化石の雰囲気はげっ歯類のような鋭さがあります。
ご覧のように非常に小さな歯化石です。体長10センチ程度だとすれば、相応のサイズと言えるでしょう。ドコドンと一口にいっても、その種類は多様で、もっと大きなものや小さなものもいたことでしょう。
およそ6ミリほどあります。
100円玉との比較。アロサウルスやアパトサウルスなどの恐ろしく巨大な恐竜たちが覇権争いを繰り広げる中、ひっそりと生活を営んでいた哺乳類、ドコドンの歯化石です。
商品スペック
商品ID | ot3563 |
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年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 初登場のレア標本、ルーペ必須!恐竜が大地を闊歩する中、ひっそりと生活を営んでいた絶滅哺乳類、ドコドン(Docodon)の歯化石 |
産地 | Morrison formation, Como Bluff, Wyoming, U.S.A. |
サイズ | 幅0.6cm |
商品解説 | 初登場のレア標本、ルーペ必須!恐竜が大地を闊歩する中、ひっそりと生活を営んでいた絶滅哺乳類、ドコドン(Docodon)の歯化石。丁度よいサイズの展示ケースをお付けします。 |
この商品を購入されたお客様のお声
単弓類、中生代哺乳類に強い関心があり購入。素晴らしいです。思ったより大きく、大変満足しております。ディキノドンとかも購入したいけど、予算が‥。いつかは‥。
北海道/男性