- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- 海のモンスターの化石の販売
- モササウルスの化石販売
- ラージサイズ、良形、保存状態良好、ナチュラル、4拍子揃った、良質のモササウルス(Mosasaurus)の歯化石
ラージサイズ、良形、保存状態良好、ナチュラル、4拍子揃った、良質のモササウルス(Mosasaurus)の歯化石/【ot3524】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらは白亜紀後期の海の王者、モササウルスの歯化石です。状態の良い歯化石を厳選してご紹介しています。
歯の表面を包む薄く硬い組織であるエナメル質の保存状態にご注目ください。細かな皺がそのまま確認できるほど、素晴らしい状態です。
モササウルスは海のティラノサウルスという異名からも分かるように、非常に獰猛な生物でした。白亜紀後期に、世界中の海に様々な種類が棲息し、食物連鎖の頂点に君臨していたと考えられています。アンモナイトの殻から、モササウルスのものと思われる噛み跡が見つかっています。
アップで撮影。近づけれ近づくほど状態の良さが分かります。またナチュラルな標本ならではの細かな皺をご確認いただけます。
根本は太く、ボリュームがあります。モササウルスといってもその種類は多岐に渡りますが、その歯は共通して太い根本を備えています。強い咬合力があったことを感じさせますね。
根本の断面を撮影しました。ほぼ真円です。周長は72ミリもあります。
写真の下辺にそって計測して50ミリほどあります。
100円玉との比較。ラージサイズ、良形、保存状態良好、ナチュラル、4拍子揃った、良質のモササウルス(Mosasaurus)の歯化石です。
商品スペック
商品ID | ot3524 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | ラージサイズ、良形、保存状態良好、ナチュラル、4拍子揃った、良質のモササウルス(Mosasaurus)の歯化石 |
産地 | Morocco |
サイズ | カーブ計測5cm 周長7.2cm |
商品解説 | ラージサイズ、良形、保存状態良好、ナチュラル、4拍子揃った、良質のモササウルス(Mosasaurus)の歯化石 |
モササウルスとは?
なんでも食っていたモササウルス
モササウルス (Mosasaurus )は、白亜紀後期に生息していた肉食の海棲爬虫類。現在のオオトカゲ類に近い仲間だと考えられている。力強い尾と4本の櫂のような肢を持っていました。顎は蛇のように可動し、魚、亀、軟体動物、及び貝類を食料としていたと思われています。
画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
顔面はワニそっくり
トカゲといっても、足はヒレであるので地上に上がることはなかった。顔はワニそっくり。体長は最大で12~3mであり、その後の時代を生きたメガロドンとほぼ同様のサイズである。今のオオトカゲやワニなどとは比べ物にならないほど大きい。12~3mと言うと大型バスよりもずっと大きい。
モササウルスの名前の由来
白亜紀後期、初めて発見されたオランダのモウサ川にちなんでいます。
パリの国立博物館 画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
モササウルスが活躍した白亜紀後期とは
恐竜の時代である”中生代”は、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の3つに分類されるが、その中で、最も新しい時代である。恐竜が最も反映をしていた時代でもある。
モササウルスが覇を唱えていた時代は白亜紀後期であり、恐竜が絶滅する寸前まで世界中の海で大暴れしていました。
1780年オランダ マーストリヒトで発見されたモササウルスが人々を驚かせている様子。
画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
モササウルスの化石・歯
比較的多く歯の化石が出回っているが、偽造品(母岩に歯を埋め込んだものが多い)も出回っているため注意が必要です。また、出土・保存状態によって品質はさまざまです。表面がエナメル質を保ち、かつルート(根元)が太いモササウルスの歯化石は意外に数が少なく価値が高いと言われています。