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- 2010年のツーソンショーでお披露目された掘り出し物!保存状態抜群、十分なサイズあり、抜群の希少性など、計り知れないコレクション価値を有する、翼竜、シロッコプテリクス(Siroccopteryx moroccensis)のハンドクロウ
2010年のツーソンショーでお披露目された掘り出し物!保存状態抜群、十分なサイズあり、抜群の希少性など、計り知れないコレクション価値を有する、翼竜、シロッコプテリクス(Siroccopteryx moroccensis)のハンドクロウ/【ot3517】
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こちらは、なんと、翼竜、シロッコプテリクスのハンドクロウの化石です。翼竜のハンドクロウはシロッコプテリクスに限らず、まずマーケットに出てこない、大変希少なものです。
他のクロウにはない独特のフォルムをしています。
シロッコプテリクスはおよそ1億年前の北アフリカに棲息していた翼竜です。昆虫や小動物、魚などを捕食していたと考えられています。
裏面をご覧いただきましょう。両面ともに、オリジナルの化石で構成されている希少な標本です。
こちらの標本は、2010年にツーソンミネラルショーで公開された標本です。ツーソンショーといえば、世界最大の化石、鉱物ショーとして知られています。
通常、翼竜の爪の化石は一般マーケットに出回りません。その希少性ゆえ、最も上手(かみて)のディーラーと直接取り引きをするコレクターによって入手されてしまうことがしばしばです。また、一般公開されていても、部分化石であったり、リコンストラクションが多く入っていたりと、完品はまずお目にかかれないでしょう。こちらの標本は、日本のコレクターに14年もの間、保存されてきた大変希少なものです。オールドコレクションだからこそ、こうして皆様にご紹介できています。ぜひその価値が分かるコレクターの方にご検討をいただければ嬉しく思っております。
多くの生物のハンドクロウがそうであるように、シロッコプテリクスのそれも非常に扁平なフォルムをしています。
写真上側のカーブに沿って42ミリ。シロッコプテリクスのハンドクロウとしては非常に立派です。
100円玉との比較。保存状態抜群、十分なサイズあり、抜群の希少性など、計り知れないコレクション価値を有する、翼竜、シロッコプテリクスのハンドクロウです。
商品スペック
商品ID | ot3517 |
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年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 2010年のツーソンショーでお披露目された掘り出し物!保存状態抜群、十分なサイズあり、抜群の希少性など、計り知れないコレクション価値を有する、翼竜、シロッコプテリクス(Siroccopteryx moroccensis)のハンドクロウ |
産地 | Kem Kem basin, Morocco |
サイズ | カーブ計測4.2cm |
商品解説 | 2010年のツーソンショーでお披露目された掘り出し物!保存状態抜群、十分なサイズあり、抜群の希少性など、計り知れないコレクション価値を有する、翼竜、シロッコプテリクス(Siroccopteryx moroccensis)のハンドクロウ |
シロッコプテリクスとは?
とんでもなく大きい空飛ぶ翼竜
翼を広げた長さはなんと12mを超える。シロッコプテリクスは恐竜が大発展を遂げる前の中生代の初期の三畳紀から存在した息の長い翼竜。
グライダーのように滑空したか?それとも自力で飛んだ?
腕には非常に巨大な爪が4本生えており、その腕にそって巨大な羽がコウモリのように広がっていた。骨は空を飛ぶ為に非常に軽量であった。恐竜とは違い、シコッテプテリクスは胸骨を持っており、これは空を飛ぶ為の筋肉を支えるのに必要だったからだといわれている。この発見により、翼竜はグライダーのように空を飛んだ、という通説を覆し、空を力強く羽ばたきながら飛んでいた可能性も出てきた。現在も論争中。
同じ翼竜の仲間 プテラノドン 画像「プテラノドン」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org