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甲羅の凸凹も明瞭に保存された国産カニ化石/【ot3463】
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こちらは新生代の地層より発見されたカニの化石です。甲羅とはさみの一部が保存されています。
甲羅の凸凹までしっかりと保存されています。
特に右側の甲羅の保存状態が良好です。
眼が生えている部分も盛り上がりも、おぼろげながら確認できます。カニの化石としては珍しい。
中央右のラインは接着痕と見られます。
厚みは14ミリほど。
手のひらと比較しても、決して小さくないカニのサイズです。
母岩左右65ミリ、カニ本体30ミリほどあります。
100円玉との比較。付属のスタンドを使って展示してみました。もちろん平置きもできます。
商品スペック
商品ID | ot3463 |
---|---|
年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | 甲羅の凸凹も明瞭に保存された国産カニ化石 |
産地 | 日本 |
サイズ | 本体直線距離3cm 母岩含め全体6.5cm×4.7cm×厚1.4cm |
商品解説 | 甲羅の凸凹も明瞭に保存された国産カニ化石 |
カニとは?
カニは恐竜と同時期の中生代には既に地球上に存在しており、長い時代を形を変えながら、生き続けてきた生物の一つである。
化石として見つかるカニには様々なものがあるが、生物の遺骸が地中に埋もれ酸素の少ない環境にいると、体からしみ出た有機物がまわりの土と化学反応を起こして遺骸を囲むように丸く岩石化するものがある。これをノジュールという。