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古代の巨獣、氷河期時代のバイソンの足骨の化石/【ot3343】
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こちらはアメリカ、アイオワ州で見つかったバイソンの足の骨の化石です。バイソンは古代から北米に生息していた大型の牛の一種です。現代の北米にもバイソンは生息していますが、これらの化石は異なる種のものと考えられています。
氷河期の標本と思われるため、状態は良好で、細かいディティールが保存されています。
氷河期のバイソンは数万年前まで生息していたとされ、その間には人類、特にホモ・サピエンスとも共存していた可能性が高いとされています。
骨端をアップで撮影。
実際に、米国北部地域では数万年前のバイソンのミイラの化石が発見されている事実があります。これらの化石は、氷河期や更新世の時代において、バイソンがこの地域に生息していたことを示す重要な証拠となっています。
28センチもある立派な足骨の化石です。
重量にして800グラムを超えます。
骨端をアップで撮影。
最長部28センチ、骨端は大きいところで7センチほどあります。
100円玉との比較。氷河期時代のバイソンの足骨の化石です。
商品スペック
商品ID | ot3343 |
---|---|
年代 | 新生代第四紀(260万年前 -- 現在) |
学名 | 古代の巨獣、氷河期時代のバイソンの足骨の化石 |
産地 | Iowa,U.S.A |
サイズ | 28cm×7.7cm×7.2cm 810g |
商品解説 | 古代の巨獣、氷河期時代のバイソンの足骨の化石 |
ステップバイソンとは?
数万年前の氷河期のヨーロッパに実在した巨獣。
成体は体長350cm,体重は1トンを超えた。
バイソンは現世の北米とヨーロッパにも棲息しているが、ステップバイソンの子孫ではない。いずれも絶滅の危機に瀕しており、いずれも人工的に飼育されている個体のみになってしまっている。
バイソンはバッファローとは違う生物
一方、よくバイソンと間違われるバッファローは、東南アジアに棲息しているスイギュウのことであり、バイソンとは異なる生物である。ただ、アメリカでは野牛のことをバッファローと呼ぶ習慣があるため、アメリカバイソンをバッファローと呼ぶことがあるので、注意が必要。
バイソンは草食動物のためおとなしいイメージがあるかもしれないが、一度怒らすと手がつけられない存在として知られている。
映像でみるバイソン、ジャコウウシ
1トンを超えるバイソンが暴れると、人力ではとても抑えきれませんね。