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はさみ、足、甲羅など特徴的な部位が残存、左右57ミリ、大きな国産のカニ化石/【ot3268】
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こちらは国産のカニの化石です。はさみ、足、甲羅と、カニの特徴がしっかりと保存されています。
こちらは腹側。
サワガニのような形態をしています。
折りたたまれた足。
左右ともに保存されています。
裏側から見るとハサミの形がよく分かります。
こちらは国内で採集された化石です。
左右およそ57ミリ。以外にも大きい立派な標本です。
商品スペック
商品ID | ot3268 |
---|---|
年代 | 新生代第四紀(260万年前 -- 現在) |
学名 | はさみ、足、甲羅など特徴的な部位が残存、左右57ミリ、大きな国産のカニ化石 |
産地 | 日本 |
サイズ | 5.7cm×2.3cm×厚0.9cm |
商品解説 | はさみ、足、甲羅など特徴的な部位が残存、左右57ミリ、大きな国産のカニ化石 |
カニとは?
カニは恐竜と同時期の中生代には既に地球上に存在しており、長い時代を形を変えながら、生き続けてきた生物の一つである。
化石として見つかるカニには様々なものがあるが、生物の遺骸が地中に埋もれ酸素の少ない環境にいると、体からしみ出た有機物がまわりの土と化学反応を起こして遺骸を囲むように丸く岩石化するものがある。これをノジュールという。