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ジ・オールドコレクション!パーフェクトな保存状態を維持したモロッコ産の翼竜、シロッコプテリクス(Siroccopteryx)の前肢の爪の化石/【ot3219】
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こちらはモロッコで棲息していた翼竜、シロッコプテリクスの爪化石です。2009年の東京ショーでイタリアの某ディーラーによりお披露目された希少な標本です。翼竜の爪というだけで希少性を感じていただけると思いますが、加えて、この保存状態を維持していますので、これぞ一期一会のプレミアム化石でしょう。14年間、大切に保管されてきたオールドコレクションです。状態はご覧の通り抜群で、これからも大切に保管を続けてくださる、化石愛好家の方を募集いたします。
爪の側面の窪みの部分も保存されています。
シロッコプテリクス・モロッケンシスはアンハングエラ類に属します。アンハングエラのグループは歯を持っていた翼竜の仲間で、前肢には鋭く大きな爪が付いています。非常に大きな頭部と鋭い歯、そしてこの鋭利な爪を武器に、魚などを捕食していたと考えられています。
シロッコプテリクスに限らず翼竜の爪化石は極めて希少で、このような全形をとどめている標本はまず手に入りません。
ロングカーブ計測で3.5センチ、直線計測で3センチ強。ご覧のように全形が保存されています。鋭く湾曲している先端まで保存されている点にご注目ください。
100円玉との比較。パーフェクトな保存状態を維持したモロッコ産の翼竜、シロッコプテリクスの前肢の爪化石です。
商品スペック
商品ID | ot3219 |
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年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | ジ・オールドコレクション!パーフェクトな保存状態を維持したモロッコ産の翼竜、シロッコプテリクス(Siroccopteryx)の前肢の爪の化石 |
産地 | Kem Kem basin, Morocco |
サイズ | カーブ計測3.5cm |
商品解説 | ジ・オールドコレクション!パーフェクトな保存状態を維持したモロッコ産の翼竜、シロッコプテリクス(Siroccopteryx)の前肢の爪の化石 |
シロッコプテリクスとは?
とんでもなく大きい空飛ぶ翼竜
翼を広げた長さはなんと12mを超える。シロッコプテリクスは恐竜が大発展を遂げる前の中生代の初期の三畳紀から存在した息の長い翼竜。
グライダーのように滑空したか?それとも自力で飛んだ?
腕には非常に巨大な爪が4本生えており、その腕にそって巨大な羽がコウモリのように広がっていた。骨は空を飛ぶ為に非常に軽量であった。恐竜とは違い、シコッテプテリクスは胸骨を持っており、これは空を飛ぶ為の筋肉を支えるのに必要だったからだといわれている。この発見により、翼竜はグライダーのように空を飛んだ、という通説を覆し、空を力強く羽ばたきながら飛んでいた可能性も出てきた。現在も論争中。
同じ翼竜の仲間 プテラノドン 画像「プテラノドン」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org