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ジ・オールドコレクション!これぞ、一期一会の掘り出し物、翼竜、ランフォリンクス(Rhamphorhynchus)類の母岩付きの歯化石/【ot3208】
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こちらは、ジュラ紀後期に棲息していた翼竜、ランフォリンクス類の歯化石です。なんとドイツ産です。ドイツ産の翼竜の歯化石と聞いただけで、コレクション意欲が湧いてくるのではないでしょうか。これぞ掘り出し物です。
ドイツ北部、オーカーで採集された標本です。オーカーには中生代ジュラ後期の地層が広がっています。これまで目にしたことがない暗めの母岩の色合いに心が踊りますね。
翼竜の標本は産地を問わず、非常に希少ですが、ドイツ産となると、まさに一期一会。しかもご覧の通り、極めて良好な保存状態を示しています。こちらの標本は2000年6月に開催された東京の化石ショーにお披露目されました。出品ディーラーはドイツの業者です。以来、23年弱にわたり国内のヘビーコレクターのもとで、大切に保管されてきた、オールドコレクションです。現在のマーケットではまずお目にかかれない品です。まさにオールドコレクションならではの標本と言えるでしょう。
アップでご覧いただきましょう。翼竜の歯は概ね、鋭く尖っています。昆虫、魚類、小型の陸上生物などを積極的に捕食していたと考えられています。高速で飛びながら水面にくちばしを突っ込んで魚を捕食した姿が図鑑などで描かれていますが、獲物を引っ掛けるのに適した、鋭い歯の形をしています。ランフォリンクス類の歯は、口を閉じると歯が口から飛び出る、いわゆる乱杭歯(らんぐいば)だったと考えられています。これは首長竜エラスモサウルスなどにも見られる特徴で、素早く動き回る魚を効率よく捕えるのに役立ったと考えられます。
裏面をご覧いただきましょう。
岩質は強固です。
およそ55ミリの母岩に10ミリの翼竜(ランフォリンクス類)の歯化石が保存されています。ランフォリンクスはジュラ紀に棲息していた尾の長い翼竜のグループで、魚類などを積極的に捕食していたことが化石の痕跡から分かっています。翼をひろげると最大で2メートル弱になったと言われています。
100円玉との比較。これぞ、一期一会の掘り出し物、翼竜ランフォリンクス類の母岩付きの歯化石です。
商品スペック
商品ID | ot3208 |
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年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | ジ・オールドコレクション!これぞ、一期一会の掘り出し物、翼竜、ランフォリンクス(Rhamphorhynchus)類の母岩付きの歯化石 |
産地 | Oker, Germany |
サイズ | 本体直線距離1cm 母岩含め全体5.5cm×5cm×最厚部2.1cm |
商品解説 | ジ・オールドコレクション!これぞ、一期一会の掘り出し物、翼竜、ランフォリンクス(Rhamphorhynchus)類の母岩付きの歯化石 |