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およそ3000万年前の北米の草原に棲んでいた古代の絶滅ウサギ、パレオラグス(Palaeolagus)の顎付きの歯化石/【ot3172】
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こちらは古代のウサギ、パレオラグスの顎付きの歯化石です。
パレオラグス(Palaeolagus)という属名はまさしく「古代のうさぎ」を意味します。およそ3000万年前頃、北米に生息していた兎形目(ウサギ)の仲間です。
ウサギの化石は玉数が少なく希少です。弊社でも取り扱いは数えるほど。パレオグラスも化石の数がさほど多くないため、その全貌は完全には把握されていません。およそ25センチほど、現世のウサギとよく似た姿だったと考えられています。
細長く、意外にも鋭い歯がズラッと並んでいます。
上下から歯をすり合わせることで、先端が研磨され切れ味が鋭くなったと考えられます。
この鋭利な刃先を御覧ください。この歯で硬い草木をむしゃむしゃ、食べたことでしょう。
およそ14ミリ。小さなウサギの顎ゆえ、相応のサイズです。
100円玉との比較。およそ3000万年前の北米の草原に棲んでいた古代の絶滅ウサギ、パレオラグスの顎付きの歯化石です。
商品スペック
商品ID | ot3172 |
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年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | およそ3000万年前の北米の草原に棲んでいた古代の絶滅ウサギ、パレオラグス(Palaeolagus)の顎付きの歯化石 |
産地 | White River Formation, South Dakota, U.S.A. |
サイズ | 1.4cm×0.9cm×厚0.4cm |
商品解説 | およそ3000万年前の北米の草原に棲んでいた古代の絶滅ウサギ、パレオラグス(Palaeolagus)の顎付きの歯化石 |