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大きな突起が残存、岡山県奈義町産の巻き貝、ビカリア(Vicarya)の化石/【ot3160】
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こちらは岡山県奈義町産のビカリアの化石です。ビカリアは新生代に世界各地で繁栄した巻き貝です。およそ500万年前頃までに絶滅しました。主に熱帯で繁栄したため、示相化石として重要です(発見された地層は温暖な気候であったと推定できる)。
種によりますが、多くのビカリアはこのような大きな突起を有しています。
日本でもビカリアは発見、採集されます。およそ1500万年頃の日本は今より気温が高く、岡山県でもマングローブが生育していたと考えられています。マングローブは淡水と海水が混ざり合う境界付近で自生する熱帯性の植物の総称です。
開口部から撮影。
およそ58ミリ。
100円玉との比較。絶滅巻き貝、ビカリアの化石です。
商品スペック
商品ID | ot3160 |
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年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | 大きな突起が残存、岡山県奈義町産の巻き貝、ビカリア(Vicarya)の化石 |
産地 | Okayama,Japan |
サイズ | 5.8cm×3.4cm×厚3.1cm |
商品解説 | 大きな突起が残存、岡山県奈義町産の巻き貝、ビカリア(Vicarya)の化石 |