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鱗に保存状態に驚愕!ネガポジ揃ってます!恐竜時代の絶滅古代魚、ラコレピス(Rhacolepis)の化石/【ot3151】
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こちらはブラジル・サンタナフォーメーションから採集された絶滅古代魚、ラコレピスの化石です。ネガポジそろったノジュール化石です。
こちらの化石を御覧ください。母岩に対して化石部分が盛り上がっています。こちらはポジティブサイドと言います。
もともと、ノジュールと言われる、丸い一つの石でした。それをハンマー等で叩き、2つに割ると、ご覧いただいたように、ポジティブ側とネガティブ側の2つに分離したものと考えられます。
生々しいほど明瞭に鱗が保存されています。実際にはカチコチの石です。
中央から尾びれへのセクション。
そちらこちらが内側に凹んでいるネガティブサイドです。ネガティブサイドは、生物を裏側から見た状態の化石といえます。ネガティブサイドには通常、陰影だけが残ることが多いのですが、本体部分も含めてかなりしっかりと保存されていることが分かります。
ラコレピスは現世のカライワシの祖先とされています。
2つを合わせた状態。一部本体が外側に露出していますね。
マッドボールとも呼ばれるノジュール。
本体直線計測136ミリです。
100円玉との比較。ネガ、ポジ両方保存された状態の良い標本です。
商品スペック
商品ID | ot3151 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 鱗に保存状態に驚愕!ネガポジ揃ってます!恐竜時代の絶滅古代魚、ラコレピス(Rhacolepis)の化石 |
産地 | Ceara, Brazil |
サイズ | 本体直線距離13.6cm (ネガポジ合わせて)母岩含め全体17.6cm×7.2cm×厚7.6cm |
商品解説 | 鱗に保存状態に驚愕!ネガポジ揃ってます!絶滅古代魚、ラコレピス(Rhacolepis)の化石 |
魚化石とは?
恐竜が地球に誕生するはるか昔から、魚類は地球の海を泳いでいました。 古生代前期にはダンクルオステウス等に代表される板皮類(はんぴるい)類が台頭し、中生代に入ると、現世の魚類と同じ形をした硬骨魚類(こうかくぎょるい)が 現れます。
ダンクルオステウス
ブラジル産の魚化石。現世に生息する硬骨魚類(こうかくぎょるい)と同じ仲間。