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強大な天敵から身を守った!更新世に棲息していた巨大なアルマジロの仲間、グリプトドン(Glyptodon)の装甲板の化石/【ot3066】
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こちらは新生代第四紀更新世(およそ258万年前からおよそ1万年前)に南米で繁栄したアルマジロの仲間、グリプトドンの装甲板の化石です。
グリプトドンはこのような堅い装甲板を全身に配し、天敵から身を守っていました。グリプトドンは少なくとも1メートルを超える体長があったと言われる大型の動物です。大きな個体では車ほどのサイズがあり、体重は800キログラムに達したとされます。
所々に孔が空いた構造になっています。グリプトドンは非常に堅い装甲板を全身に有することで高い防御力を誇っていた代わりに各関節の可動域はほとんどなかったと考えられています。それゆえ地面に生えた草を地道に食べていたとの説があります。
一方で、尾だけは柔軟性があり、これを振り回すことで同種間で闘争を繰り広げたという説があります。
彼らはこのような非常に強固な装甲板を盾に、サーベルタイガー(スミロドンやホモテリウム)、アークトテリウム(巨大な熊の仲間)、ダイアウルフ(群れで行動する大きな狼の仲間)などから文字通り身を守っていたと考えられています。
およそ7センチほどの装甲板です。
保存状態は極めて良好で、各部構造が完全に保存されています。
100円玉との比較。更新世に棲息していた巨大なアルマジロの仲間、グリプトドンの装甲板の化石です。
商品スペック
商品ID | ot3066 |
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年代 | 新生代第四紀(260万年前 -- 現在) |
学名 | 強大な天敵から身を守った!更新世に棲息していた巨大なアルマジロの仲間、グリプトドン(Glyptodon)の装甲板の化石 |
産地 | Patagonia, Argentina |
サイズ | 7.1cm×6.3cm×厚3.3cm |
商品解説 | 強大な天敵から身を守った!更新世に棲息していた巨大なアルマジロの仲間、グリプトドン(Glyptodon)の装甲板の化石 |