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新ひだか町蓬莱山で発見された結晶片岩、陽起石(ようきせき)。光沢のある緑を呈するユニークな石/【ot3058】
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こちらは陽起石(ようきせき)の名で知られる石で、主に緑閃石から成ります。緑色片岩に見られる緑色の石です。北海道新ひだか町蓬莱山(ほうらいさん)にて採集されました。
緑閃石は緑色片岩などの変成岩に含まれます。つまり原岩が生成され、その後変成を受けた結果生まれたと推察されます。
片岩の特徴である層状に剥離する様子が表面から見て取れます。また緑閃石は比較的はっきりとした緑を呈し、かつやや光沢が備わっているため、自然の露頭で発見しても他の岩との違いは一目瞭然です。
はっきりと分かる緑色。
およそ6センチほど。
商品スペック
商品ID | ot3058 |
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学名 | 新ひだか町蓬莱山で発見された結晶片岩、陽起石(ようきせき)。光沢のある緑を呈するユニークな石 |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 6.1cm×5.1cm×厚3.3cm |
商品解説 | 新ひだか町蓬莱山で発見された結晶片岩、陽起石(ようきせき)。光沢のある緑を呈するユニークな石。新ひだか町蓬莱山 |