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中東はレバノン共和国のハジュラで採集された白亜紀のエビの全身化石/【ot3052】
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こちらはレバノン産のエビの化石です。中生代ジュラ紀から白亜紀にかけて棲息していたエビです。中東レバノン共和国西部のハジュラ(Hjoula)近くで採集されました。
この地域からはさまざまなエビの化石が採集されます。
エビの殻はキチン質でできているため、骨よりは化石として保存されにくいものの、この産地に限らず世界中で化石として発見、採集されます。
こちらは裏面です。ほぼフラットにカットされています。
標本には釉薬を塗って、母岩から浮き出させる処理が施されているため、はっきりとエビの形をとらえることができます。
レバノン産の美しい石灰岩。層構造をなしています。
およそ11センチの母岩に、ひげを含め9センチを超えるエビが保存されています。
100円玉との比較。中東はレバノン共和国のハジュラで採集された白亜紀のエビの全身化石です。
商品スペック
商品ID | ot3052 |
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年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 中東はレバノン共和国のハジュラで採集された白亜紀のエビの全身化石 |
産地 | Lebanon(レバノン共和国) |
サイズ | 本体(カーブに沿って触覚から尾扇まで)9.1cm 母岩含め全体11.3cm×6.8cm×厚1cm |
商品解説 | 中東はレバノン共和国のハジュラで採集された白亜紀のエビの全身化石 |
エビ(海老・蝦)とは?
エビは、節足動物門・甲殻亜門・エビ目 Decapoda に属する動物のうち、ヤドカリ下目とカニ下目を除いた分類群の総称。
大型のエビを海老と書き、小型のエビを蝦と書く、という説があるが、決まったルールはない。