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日本列島創生時期に棲息していた岡山県産の巻き貝、ビカリア(Vicarya)化石/【ot2912】
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こちらは岡山県産のビカリアの化石です。およそ1500万年前の地層より採集された標本です。1500万年前といえばまだ日本列島が現在の形をなしていない頃です。
ビカリアは亜熱帯性気候に棲息していた巻き貝だと考えられています。世界中の同様の気候の地層から採集されるため、示相化石として利用されています。示相化石とは、堆積環境をあらわす化石のことです。サンゴの化石が採集される地層は温暖だったと推測される、など。
こちらのビカリアは全体に突起があります。ビカリアはいくつか種類がありますが、岡山県産の標本の多くにこのような突起が散見されます。
特徴的な突起をアップで撮影。
およそ75ミリほどのビカリアです。
100円玉との比較。良形の美しい岡山県産のビカリアです。
商品スペック
商品ID | ot2912 |
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年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | 日本列島創生時期に棲息していた岡山県産の巻き貝、ビカリア(Vicarya)化石 |
産地 | Okayama,Japan |
サイズ | 7.5cm×3.5cm×厚2.6cm |
商品解説 | 日本列島創生時期に棲息していた岡山県産の巻き貝、ビカリア(Vicarya)化石 |