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流れるような尾びれが特徴的！東アジアの白亜紀の小型淡水魚、リコプテラ（Lycoptera）の化石/【ot2644】
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流れるような尾びれが特徴的！東アジアの白亜紀の小型淡水魚、リコプテラ（Lycoptera）の化石/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【ot2644】
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こちらは中生代白亜紀の淡水魚、リコプテラです。東アジアの白亜紀前期の地層から採集されます。小型の淡水魚と考えられています。
この柔らかそうな尾びれがリコプテラの特徴です。胸鰭や尻鰭なども保存されています。
また、この丸みを帯びた頭部もリコプテラでよく見られる特徴の一つです。
リコプテラが棲息していた時代は、陸上では恐竜が闊歩していました。
こちらは裏面です。
カットされた断面を撮影。複層の構造になっています。典型的な堆積岩の特徴です。
およそ７センチほどの魚体。
１００円玉との比較。
商品スペック
| 商品ID | ot2644 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | 流れるような尾びれが特徴的！東アジアの白亜紀の小型淡水魚、リコプテラ（Lycoptera）の化石 |
| 産地 | 中国 |
| サイズ | 本体カーブ計測7.9cm 母岩含め全体7.6cm×7.1cm×厚0.6cm |
| 商品解説 | 流れるような尾びれが特徴的！東アジアの白亜紀の小型淡水魚、リコプテラ（Lycoptera）の化石 |
魚化石とは？
恐竜が地球に誕生するはるか昔から、魚類は地球の海を泳いでいました。 古生代前期にはダンクルオステウス等に代表される板皮類（はんぴるい）類が台頭し、中生代に入ると、現世の魚類と同じ形をした硬骨魚類（こうかくぎょるい）が 現れます。
ダンクルオステウス
ブラジル産の魚化石。現世に生息する硬骨魚類（こうかくぎょるい）と同じ仲間。
