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小物入れや皿などの実用品としてはもちろんインテリアとしてもおすすめ!古生代の頭足類、オルソセラス(Orthoceras)の化石/【ot2621】
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こちらは古生代デボン紀の頭足類、オルソセラスのインテリア型の化石です。
オルソセラスとは、初期の頭足類の一つで、直線的な殻が最大の特徴です。この化石では、その直線的な殻が中央によく現れています。母岩をうまく削ることで、皿として仕上げられています。
オルソセラスの殻の化石。
複数の小部屋に分かれていることがよく分かります。
裏面にもオルソセラスが部分的に入っていて、見どころ満載。
実用的な皿として利用することも可能ですが、インテリアとして飾ることをおすすめします。
最大部20センチを超える、立派な標本です。
商品スペック
商品ID | ot2621 |
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年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | 小物入れや皿などの実用品としてはもちろんインテリアとしてもおすすめ!古生代の頭足類、オルソセラス(Orthoceras)の化石 |
産地 | Morocco |
サイズ | 本体16.8cm 母岩含め全体20.2cm×11.4cm×厚3.5cm |
商品解説 | 小物入れや皿などの実用品としてはもちろんインテリアとしてもおすすめ!古生代の頭足類、オルソセラス(Orthoceras)の化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
2回目の購入です。今まで様々なオルソセラスを見てきましたが、手からはみ出るほどの大きさかつ、傷や欠けもなく綺麗に仕切り部屋が残されたオルソセラスは希少だと思います。皿の形状にカットしていることで、『化石の芸術作品』として仕上がっており、飾る向きを考えるだけでも楽しいです。今は横向きに置いています。皿に何か料理を盛り付けてみたい気持ちもありますが、やはり汚したくないので想像するだけにしておきます。とても良い買い物をしました、また購入します!ありがとうございました。
オルソセラスとは?
オルソセラスは古生代シルル紀から中生代三畳紀までのあいだ、世界中の海に分布していた頭足類の仲間である。
現在では絶滅している。頭足類としては現在では、たこやいかが存在しているが、中生代末期まで存在していたアンモナイトも同じ頭足類の仲間である。
オルソセラスは頭足類のなかでも古いタイプのグループとして知られ、よく知られているアンモナイトよりも古い時代から地球上の海に生息していた。
大型のものでは体長数メートルに達し、食物連鎖の上位に位置していたと考えられる。同時期に海に存在していた三葉虫を補食していた可能性も十分にある。