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保存状態良好、美しい石灰岩の中に佇む、レバノン産白亜紀のエビ(Carpopenaeus)の化石/【ot2606】
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こちらは名の知れた化石産地の一つ、レバノンにて採集された高品位のエビ(Carpopenaeus)の化石です。
レバノンのHajoulaはゾルンフォーフェンに負けず劣らず、高品位の石灰岩の産地です。
この地域の石灰岩からは非常に保存状態の良い海洋生物の化石が採集されます。エビはその好例の一つです。
一見すると平板ですが、近くで観察すると殻の立体感が残されていることが分かります。
現世のエビとさほど変わらないフォルムですが、白亜紀、つまり恐竜が大地を闊歩していた頃に棲息していました。
美しい石灰岩。
100円玉との比較。極めて上質と評して問題ない、素晴らしいクオリティを保ったエビの化石です。
商品スペック
商品ID | ot2606 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 保存状態良好、美しい石灰岩の中に佇む、レバノン産白亜紀のエビ(Carpopenaeus)の化石 |
産地 | Hjoula, Lebanon |
サイズ | 本体(カーブに沿って)5.9cm 母岩含め全体5.6cm×4.6cm×厚1cm |
商品解説 |
この商品を購入されたお客様のお声
立体的で、エビ特有の長い“手足と触覚”まで良く残った、良質のイッピンです。ただサイズが……想像していたよりも、かなり小さかった(笑)。『エビの化石』って、やはり希少で貴重なんだな……と、再認識しました。でも「ひとつは欲しい。」と思っていた“標本”なので、大切にします♪。
群馬県/男性
エビ(海老・蝦)とは?
エビは、節足動物門・甲殻亜門・エビ目 Decapoda に属する動物のうち、ヤドカリ下目とカニ下目を除いた分類群の総称。
大型のエビを海老と書き、小型のエビを蝦と書く、という説があるが、決まったルールはない。