- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- オルソセラスの化石販売
- モロッコ産、頭足類オルソセラス(Orthoceras)の化石。
モロッコ産、頭足類オルソセラス(Orthoceras)の化石。/【ot2602】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
モロッコ産のオルソセラス化石が登場です。内部構造がクッキリわかる良質標本です。
オルソセラスは、頭足類(とうそくるい)に分類される海の生き物です。直角貝とも呼ばれるオルソセラスですが、真っ直ぐな殻をもち、体のガスと液体の比率を変化させることによって、海中を自在に動き回っていました。
内部構造をクリアに見ることができます。
サイズは7.4センチ。
スタンド置きで展示することをおすすめします。表面はポリッシュしてあり、手触りは大変滑らかです。
商品スペック
商品ID | ot2602 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | モロッコ産、頭足類オルソセラス(Orthoceras)の化石。 |
産地 | Morocco |
サイズ | 7.4cm×3.7cm×厚1.3cm |
商品解説 | モロッコ産、頭足類オルソセラス(Orthoceras)の化石。 |
オルソセラスとは?
オルソセラスは古生代シルル紀から中生代三畳紀までのあいだ、世界中の海に分布していた頭足類の仲間である。
現在では絶滅している。頭足類としては現在では、たこやいかが存在しているが、中生代末期まで存在していたアンモナイトも同じ頭足類の仲間である。
オルソセラスは頭足類のなかでも古いタイプのグループとして知られ、よく知られているアンモナイトよりも古い時代から地球上の海に生息していた。
大型のものでは体長数メートルに達し、食物連鎖の上位に位置していたと考えられる。同時期に海に存在していた三葉虫を補食していた可能性も十分にある。