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何と1300グラムオーバー!重量感たっぷり!レグマグリップで削られた大型鉄隕石 ナミビア産/【ot258】
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隕石名はGIBEON、ナミビアで発見された希少な1キロオーバー隕石です。表面が大きなレグマグリップで削られた、やや角ばった形状をもつキログラムサイズの大型標本です。
どのように配置しても、その美しい姿かたちは見る人を惹きつけます。
黒光りする綺麗な表面と重量感は、鉄隕石ならではの魅力。
厚みも十分あり、鑑賞用に置いても平置きで安定する、優秀隕石。
ギベオン隕石(あるいはギボン隕石とも)は、鉄隕石に分類されます。タイプはIVA。最初の発見は1836年にジェームス・エドワード・アレクサンダーという人物によって見つけられ、知られるところとなりました。現地の人は、この隕石を武器の槍に作っていたようです。見つけられたのは19世紀ですが、隕石が地球に衝突した時期は、有史以前だといわれています。
本隕石が発見されたナミビア共和国は、アフリカ大陸の南西部に位置する国です。北はアンゴラ、北東にザンビア、東にボツワナ、南に南アフリカ共和国と国境を接している国です。ナミビアは13の州があるのですが、このうち、ハルダプ州という地で発見されたものです。
宇宙からの威圧感さえ与えるような、重く黒光りする角張った標本。
磁石を近づけると、吸い付くようにくっつきます。
隕石表面をアップで。
鉄隕石は、分化した天体の金属核に由来していて、主に、金属鉄(Fe-Ni合金)からなっていると考えられています。表面のアップを見ていると、金属的な要素が十分感じられます。
見た目の大きさをはるかに超えた重量感。手に取ると、一瞬にしてこの物質が地球上のそれではないことが体感できます。
『The・鉄隕石』の中でも、?ハイクオリティ隕石をお求めの方に。
商品スペック
商品ID | ot258 |
---|---|
年代 | 新生代第四紀(260万年前 -- 現在) |
学名 | 何と1300グラムオーバー!重量感たっぷり!レグマグリップで削られた大型鉄隕石 ナミビア産 |
産地 | Namibia |
サイズ | 本体 9.7cm x 7cm x 5.1cm 1305g |
商品解説 | 隕石名 GIBEON 産地 Hardap,Namibia 1836年に初めて発見された、ナミビア産の希少な1キロオーバー隕石です。 表面が大きなレグマグリップで削られた、やや角ばった形状をもつキログラムサイズの大型標本です。 どのように配置しても、その美しい姿かたちは見る人を惹きつけます。 黒光りする綺麗な表面と重量感は鉄隕石ならではの魅力です。 |
この商品を購入されたお客様のお声
いつもながら化石セブンさんの商品の配達の早さは驚異的ですね。ここまで早いお店は他に見たことがありません。前日の夕方にお願いして翌日の昼に到着しているのですから。問い合わせの電話に出ていただいた女性スタッフの方の対応もとても親切でした。私は化石セブンさんで買い物をする際、今まで一度たりとも不快な思いをしたことがありません。いつもいつも誠実な応対本当にありがとうございます。本題の商品については、今回初めて隕石を購入させていただきましたが、ホームページを見ているうちに色や形にだんだん引かれて購入に至りました。届いた実物を見たところ、それほど大きいと思いませんでしたが手に取るととても重い!これは気のせい?金属の塊だから?これが地球の外から降ってきたと思うと何とも不思議です。それから他の隕石では錆びて茶色になったものがほとんどのようですが、この隕石には全く錆びた部分がなく、素晴らしい状態です。このような美しい隕石を手にいれることが出来て、化石セブンさんと隕石を提供していただいた方に感謝いたします。ありがとうございました。大事にしたいと思います。
大阪府/男性
ウミユリとは?
ウミユリ(海百合)は植物ではありません!
「ユリ」の名前がついているために植物だと思われがちですが、実際はヒトデやウニと同じ棘皮(きょひ)動物の仲間です。各国の海(深海)に棲み、体長は35~50cm。
棘皮動物とはechinoderm というギリシャ語由来のラテン語を直訳したもので、 echinoderm とは echinos (ハリネズミ)のような derma (皮)を持つものという意味です。
さまざまなユミユリ 画像「ウミユリ」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
ウミユリ(海百合)は生きた化石
ウミユリ(海百合)は、オウムガイ、シーラカンス、ラブカ、カブトガニ、アロワナなどと同様に生きている化石として大変有名です。
現生のウミユリ 画像「ウミユリ」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
ウミユリ(海百合)の特徴のその腕
ウミユリは根や茎のように見える支持体と、花弁のような腕を持っています。長く伸びたその腕で海中のプランクトンなどを捕らえ、餌としています。
ウミユリ(海百合)の化石は希少で価値が高い
ウミユリの化石が多く見つかるのは、約2億5000万年前の地層である。5億年以上前の地層から出土した例もあるという。ウミユリの体は脆弱であり、全体に骨格が小さな節に分かれているので、それらがばらばらになり、全形をとどめないことが多い。ばらばらの節だけが堆積した石灰岩も見られる。