- 化石セブン【HOME】
- 鉱物販売
- 砂漠のバラ販売
- その昔海が存在していた証拠とされる、砂漠のバラ(Desert Rose)。1キログラムを超える、立派な標本
その昔海が存在していた証拠とされる、砂漠のバラ(Desert Rose)。1キログラムを超える、立派な標本/【ot2499】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらは砂漠のバラの名で親しまれている、ジプサムという鉱物です。和名は石膏(せっこう)です。ジプサム(gypsum)という英単語はセメントなどを意味するギリシャ語がもとになっています。古代ローマ人はジプサムを高温で加熱し水を加えると漆喰ができることを知っていました。漆喰は現在でも壁材などに使われています。
ジプサムは植物の薔薇(バラ)に似た結晶を作ることで知られています。
バラの花びらのような円形で薄い結晶をご覧ください。
砂漠のバラが存在する場所は、その昔、海だった可能性があると言われています。事実、石膏は海水の蒸発によって大規模の生成されることがあります。石膏は海水に溶けにくいため、海水面が後退すると、最初に沈殿し結晶化すると考えられています。
こちらの標本はなんと1キログラムを超えるまでに成長しました。
100円玉との比較。大きく円形に成長した結晶が見事な、砂漠のバラです。
商品スペック
商品ID | ot2499 |
---|---|
学名 | その昔海が存在していた証拠とされる、砂漠のバラ(Desert Rose)。1キログラムを超える、立派な標本 |
産地 | Morocco |
サイズ | 18.3cm×10.2cm×9cm 1075g |
商品解説 | その昔海が存在していた証拠とされる、砂漠のバラ(Desert Rose)。1キログラムを超える、立派な標本 |