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欠損箇所無し、上質なエナメル質が残存、翼竜、コロボリンクス（Coloborhynchus）の歯化石/【ot2272】
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欠損箇所無し、上質なエナメル質が残存、翼竜、コロボリンクス（Coloborhynchus）の歯化石/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【ot2272】
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こちらは翼竜コロボリンクスの歯化石です。
直線計測２１ミリ。
コロボリンクスは主に魚を食していたと考えられています。歯は魚を突き刺して保持するのに適した釘のような形をしています。
表面のエナメル質が保存されているため光沢があります。
先端まで保存された非常に保存状態の良い歯化石です。
直線計測で２１ミリ。
１００円玉との比較。コロボリンクスの歯化石としては大変上質な歯化石です。
商品スペック
| 商品ID | ot2272 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | 欠損箇所無し、上質なエナメル質が残存、翼竜、コロボリンクス（Coloborhynchus）の歯化石 |
| 産地 | Kem Kem basin, Morocco |
| サイズ | 直線計測2.1cm |
| 商品解説 | 欠損箇所無し、上質なエナメル質が残存、翼竜、コロボリンクス（Coloborhynchus）の歯化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
歯化石は食生活が想像できて面白いです！今回は以前より欲しかった翼竜のもの。空から飛来し獲物を突き刺す槍のような形状。肉を切り裂くナイフのような歯や植物をすり潰す臼のような歯と並べて形のバリエーションを楽しんでます。品質的にもエナメル質がしっかり残っていて美しくとても気に入りました。今回もありがとうございました。
愛知県／男性
シロッコプテリクスとは？
とんでもなく大きい空飛ぶ翼竜
翼を広げた長さはなんと12mを超える。シロッコプテリクスは恐竜が大発展を遂げる前の中生代の初期の三畳紀から存在した息の長い翼竜。
グライダーのように滑空したか？それとも自力で飛んだ？
腕には非常に巨大な爪が4本生えており、その腕にそって巨大な羽がコウモリのように広がっていた。骨は空を飛ぶ為に非常に軽量であった。恐竜とは違い、シコッテプテリクスは胸骨を持っており、これは空を飛ぶ為の筋肉を支えるのに必要だったからだといわれている。この発見により、翼竜はグライダーのように空を飛んだ、という通説を覆し、空を力強く羽ばたきながら飛んでいた可能性も出てきた。現在も論争中。
同じ翼竜の仲間 プテラノドン 画像「プテラノドン」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
