- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- その他の化石の販売
- 翼竜の化石
- シロッコプテリクスの化石販売
- 白亜紀の翼竜、シロッコプテリクス(Siroccopteryx moroccensis)歯化石
白亜紀の翼竜、シロッコプテリクス(Siroccopteryx moroccensis)歯化石/【ot2244】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらは白亜紀の翼竜、シロッコプテリクスの歯化石です。
先端まで保存されています。シロッコプテリクス魚や虫を主に捕食していたと考えられています。獲物を刺して捕まえるのに適した形をしていますね。
もともと歯に稜線やセレーション(ギザギザの部分)はありません。
辺にそっておよそ27ミリ。
一部、特徴的な縦線が保存されています。
100円玉との比較。白亜紀の翼竜、シロッコプテリクスの歯化石です。
商品スペック
商品ID | ot2244 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 白亜紀の翼竜、シロッコプテリクス(Siroccopteryx moroccensis)歯化石 |
産地 | Kem Kem basin, Morocco |
サイズ | ロングカーブ計測2.7cm |
商品解説 |
シロッコプテリクスとは?
とんでもなく大きい空飛ぶ翼竜
翼を広げた長さはなんと12mを超える。シロッコプテリクスは恐竜が大発展を遂げる前の中生代の初期の三畳紀から存在した息の長い翼竜。
グライダーのように滑空したか?それとも自力で飛んだ?
腕には非常に巨大な爪が4本生えており、その腕にそって巨大な羽がコウモリのように広がっていた。骨は空を飛ぶ為に非常に軽量であった。恐竜とは違い、シコッテプテリクスは胸骨を持っており、これは空を飛ぶ為の筋肉を支えるのに必要だったからだといわれている。この発見により、翼竜はグライダーのように空を飛んだ、という通説を覆し、空を力強く羽ばたきながら飛んでいた可能性も出てきた。現在も論争中。
同じ翼竜の仲間 プテラノドン 画像「プテラノドン」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org