最高の逸品を求めるコレクターに送る、最上位標本!メガを超えたギガサイズ、23センチオーバーの石鉄隕石、パラサイト(本体防錆処理済み) 隕石 販売

化石ティラノサウルス 化石 レプリカ 恐竜 レンタル 模型・グッズ お問い合わせ
電話:050-3550-1734(平日10:00~18:00) メール:info@kaseki7.com(24時間対応) お買い物ガイドはこちら

最高の逸品を求めるコレクターに送る、最上位標本!メガを超えたギガサイズ、23センチオーバーの石鉄隕石、パラサイト(本体防錆処理済み)/【ot2189】

最高の逸品を求めるコレクターに送る、最上位標本!メガを超えたギガサイズ、23センチオーバーの石鉄隕石、パラサイト(本体防錆処理済み)/【ot2189】

クレジットカードのボーナス払いが可能に。

この商品は売却済みとなりました。
最高の逸品を求めるコレクターに送る、最上位標本!メガを超えたギガサイズ、23センチオーバーの石鉄隕石、パラサイト(本体防錆処理済み)(その1)

こちらはケニア・セリコ産の石鉄隕石、パラサイトの、メガサイズの標本です。メガサイズの更に上を行く、ギガサイズと言っても良いくらいの大きさ。なんと最大部23センチ!

最高の逸品を求めるコレクターに送る、最上位標本!メガを超えたギガサイズ、23センチオーバーの石鉄隕石、パラサイト(本体防錆処理済み)(その2)

大きさも凄いのですが、更にご注目いただきたいのは、このかんらん石の美しさ。パラサイトといえば、かんらんせきの状態に注目しないわけにはいきません。後方よりライトを当てた一枚がこちら。かんらん石が発光したかのように輝きます。

最高の逸品を求めるコレクターに送る、最上位標本!メガを超えたギガサイズ、23センチオーバーの石鉄隕石、パラサイト(本体防錆処理済み)(その3)

この標本の嬉しいところは表面が薄くコーティングされた、防錆処理が施されている点です。金属部の鉄ニッケルの錆止めです。

最高の逸品を求めるコレクターに送る、最上位標本!メガを超えたギガサイズ、23センチオーバーの石鉄隕石、パラサイト(本体防錆処理済み)(その4)

太陽光にかざして撮影。手のひらで持つのに苦労するほどの大きさ。こちらのパラサイトはケニア共和国のセリコで2016年に発見されたものです。セリコ産のパラサイトはかんらん石の保存状態がよく、美しい黄色を呈します。

最高の逸品を求めるコレクターに送る、最上位標本!メガを超えたギガサイズ、23センチオーバーの石鉄隕石、パラサイト(本体防錆処理済み)(その5)

かんらん石を中心に撮影しました。一部のかんらん石は黄色から薄緑色を呈します。いわゆるオリーブ色です。状態の良いかんらん石でなければ、このような色にはなりません。

最高の逸品を求めるコレクターに送る、最上位標本!メガを超えたギガサイズ、23センチオーバーの石鉄隕石、パラサイト(本体防錆処理済み)(その6)

石鉄隕石に分類されるパラサイトは世界で最も美しい隕石と言われることがあります。この模様を見れば納得ではないでしょうか。後方からライトをあてると、かんらん石が輝きだします。太陽にかざしてもよいでしょう。

最高の逸品を求めるコレクターに送る、最上位標本!メガを超えたギガサイズ、23センチオーバーの石鉄隕石、パラサイト(本体防錆処理済み)(その7)

写真中央上のかんらん石の美しさは特筆すべきものがあります。23センチという規格外のサイズの標本であることを考えると、非常に価値ある標本です。

最高の逸品を求めるコレクターに送る、最上位標本!メガを超えたギガサイズ、23センチオーバーの石鉄隕石、パラサイト(本体防錆処理済み)(その8)

パラサイト隕石の起源は、一般に火星と木星の間にある小惑星ベルトの天体のマントルと核の境界付近にあると考えられています。かんらん石は珪酸塩鉱物がもとになっているためマントルに起源があり、鉄ニッケルの合金は、鉄が多く含まれる核に起源があるとする考え方です。それぞれ融点が異なるため、一様に混ざり合うことなく、このような独特のテクスチュアを形成したと考えられています。

最高の逸品を求めるコレクターに送る、最上位標本!メガを超えたギガサイズ、23センチオーバーの石鉄隕石、パラサイト(本体防錆処理済み)(その9)

厚みはおよそ5ミリ(コーティング含め)。

最高の逸品を求めるコレクターに送る、最上位標本!メガを超えたギガサイズ、23センチオーバーの石鉄隕石、パラサイト(本体防錆処理済み)(その10)
最高の逸品を求めるコレクターに送る、最上位標本!メガを超えたギガサイズ、23センチオーバーの石鉄隕石、パラサイト(本体防錆処理済み)(その11)

100円あまとの比較。後方よりライトを当ててスタンド置きしてみました。パラサイトの大半は数センチ程度のなか、この標本はまさに別格。最高の逸品を求めるコレクターに送る、最上位標本です。

ネームカード
スタンド
高級カード

商品スペック

商品ID ot2189
学名 最高の逸品を求めるコレクターに送る、最上位標本!メガを超えたギガサイズ、23センチオーバーの石鉄隕石、パラサイト(本体防錆処理済み)
産地 Republic of Kenya
サイズ 本体23.5cm×13.3cm×厚0.5cm 296g
商品解説 最高の逸品を求めるコレクターに送る、最上位標本!メガを超えたギガサイズ、23センチオーバーの石鉄隕石、パラサイト(本体防錆処理済み)

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

掲載された写真より金属の部分がキラキラしていてとても綺麗です。

先程商品を受け取りました。掲載された写真より金属の部分がキラキラしていてとても綺麗です。早速寝室に飾ってます。衝動買いでした。先週、急にパラサイト隕石の事が気になり出してペンダントトップを購入したのですが、家に飾る様なサイズの物も欲しくなりネットショップを検索していました。私はパワーストーンが好きでそちら方面のショップを回っていたのですが、サイズが小さかったり、又、いいサイズの物は車が買える様な値段の物しか掲載されていませんでした。多分セイムチャン隕石で検索した時だったと思いますがこちらのHPにたどり着来ました。隕石の掲載が2つありどちらも大きなサイズでしたので値段は相当高いのだろうなと半分興味本位で見たところ、ギリギリ出せる値段でボーナス払いが出来るのですぐに購入を決めました(購入する際ボーナス払いが使えるかどうかは大きいです。こういった物は縁だと思いますので)。又、サイズの割に価格が安いので少し大丈夫かなと思ったのですが、マスコミ掲載実績を見て(私がよく観ている「世界のなんだコレ!ミステリー」もあったので)信頼できるショップだと思ったのも購入の一因です。

福岡県/男性

隕石とは?

隕石(meteorite)はギリシャ語のmeteoron(空中のもの、天上のもの)に由来します。

また、隕石の「隕」は「高いところ(空)から 落ちてくる」という意味で 「隕石=高いところから落ちてくる石」です。

地球に接近する隕石

では隕石は何処からやってくるのでしょう?

端的にいえば、隕石は地球以外の天体のかけらなので宇宙空間から落ちてきますが、映画にもなったあの「はやぶさ」(宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機 )が小惑星「イトカワ」で採取した微粒子を調べた結果、隕石の起源が小惑星であることが判明しました。

JAXA探査機

小惑星は、多くが火星と木星の軌道の間にあって太陽のまわりを公転しているたくさんの小さな天体です。この小さな天体は45?46億年前の太陽系の誕生時に残った岩の残骸とされています。その為、小惑星を起源とする隕石は、惑星の誕生や進化などの貴重な情報源といわれています。

隕石は主に金属鉄(Fe)と珪酸塩鉱物からなり、 その比率で大きく3つに分類されます。

  • 石質隕石(stony meteorite)全隕石の約90%にあたる。主要鉱物は「かんらん石(olivine)」「輝石(pyroxene)」「ニッケルと鉄の合金」で、「かんらん石」と「輝石」は地球の岩石にもみられる鉱物ですが、「ニッケルと鉄の合金」は地球の岩石にはみられない鉱物です。
  • 鉄隕石(iron meteorite) 全員石の約5%にあたるのが鉄隕石(iron meteorite)で別名、隕鉄ともよばれています。主成分はニッケルと鉄の合金で、結晶構造の異なるカマサイトとテーナイトという鉱物を含みます。構造的分類では、ニッケルの含有量よりの3種類に分けられます。
  • 石鉄隕石(stony-iron meteorite) 全隕石の約1%とたいへん少なく貴重な石鉄隕石(stony-iron meteorite)は、ほぼ同じ量の鉄ーニッケルの合金と珪酸塩鉱物からなり主にパラサイト(pallasite)とメソシデライト(mesosiderite)に分類されます。

石質隕石(stony meteorite)

その1つが、全隕石の約90%にあたる石質隕石(stony meteorite)です。 石質隕石の主要鉱物は「かんらん石(olivine)」「輝石(pyroxene)」「ニッケルと鉄の合金」で、「かんらん石」と「輝石」は地球の岩石にもみられる鉱物ですが、「ニッケルと鉄の合金」は地球の岩石にはみられない鉱物です。

石質隕石(stony meteolite) 画像

この「ニッケルと鉄の合金」は、内部に金属の粒があるため磁石にくっつきます。

石質隕石は、丸い小さな粒(コンドリュール)を含む「コンドライト」と含まない「エイコンドライト」に分類されるのですが、「エイコンドライト」は「ニッケルと鉄の合金」の割合は少なく含まないものもあり、磁石にくっつかないものもあるようです。

石質隕石(stony meteorite) 画像

丸い小さな粒のコンドリュール(chondrule)はギリシャ語の『粒』を意味するコンドロス(chondoros)に由来し、太陽系形成時に溶融状態で宇宙空間を漂いながら固まった球状の粒子で、かんらん石と輝石を主成分としています。このコンドリュールを含むコンドライトは太陽系の形成を調べる上でとても重要な隕石になります。

エイコンドライトは、一度融けて分化した天体の石質のみが残ったもので『分化した隕石』や『惑星の地殻』とよばれ、地球の火山岩で最も多い玄武岩に組織や構造などが似ているといわれています。

鉄隕石(iron meteorite)

全員石の約5%にあたるのが鉄隕石(iron meteorite)で別名、隕鉄ともよばれています。主成分はニッケルと鉄の合金で、結晶構造の異なるカマサイトとテーナイトという鉱物を含みます。構造的分類では、ニッケルの含有量よりの3種類に分けられます。

鉄隕石(iron meteorite) 画像

「ヘキサヘドライト(hexahedrite)」「オクタヘドライト(octahedrite)」「アタキサイト(ataxite)」です。

鉄隕石のなかで最も一般的なのが「オクタヘドライト」です。ニッケルの含有量が6.5?13%で、とても長い時間(約100万年)かけて冷却されて出来た特徴的な模様のウィドマンシュテッテン構造がみられます。※ウィドマンシュテッテン構造はエッチング処理をしないとみれません。)

ヘキサヘドライトはニッケル含有量が4.5?6.5%でノイマラインという細い平行線がみられます。アタキサイトはニッケル含有量が13%以上で明確な内部構造をもたない隕石といわれています。60tもある世界最大のナミビアのボバ隕石が、このアタキサイトです。

鉄隕石(iron meteorite) 画像

これまでに発見された巨大隕石は全てこの鉄隕石で、どの隕石よりも大きく重く、また丈夫で風化や破砕に強い隕石です。地球の核の成分と似ているため他の星の核が壊れた破片と考えられています。

約5000年前、空から落ちて来た鉄隕石を発見した古代エジプト人は鉄は宇宙からくると考えていたようです。そして農機具を作る材料などに加工して利用していたと思われます。

石鉄隕石(stony-iron meteorite)

全隕石の約1%とたいへん少なく貴重な石鉄隕石(stony-iron meteorite)は、ほぼ同じ量の鉄ーニッケルの合金と珪酸塩鉱物からなり主にパラサイト(pallasite)とメソシデライト(mesosiderite)に分類されます。

石鉄隕石(stony iron meteorite) 画像

パラサイトは、かんらん石(珪酸塩鉱物)と鉄ーニッケルの合金からなります。1772年、ドイツの博物学者ペーター・ジーモン・パラス(Peter Simon Pallas)が珍しい石(当時は隕石とは知られていなかった石=パラサイト)を採取しました。その後、同じ組成構造の岩石がみつかり始め、その石はパラスの名前をとってパラサイトと名付けられました。

石鉄隕石(stony iron meteorite) 画像

メソシデライトは、輝石・斜長石など異なる鉱物(珪酸塩鉱物)と鉄ーニッケルの合金からなり、語源は、古代ギリシャ語の「中間」を意味するmesoに「隕鉄」を意味するsideriteにつけられたものです。

石鉄隕石は、太陽形成後にできた惑星が衝突などで破壊されたものと考えられています。

流れ星と隕石

空から降ってくる流れ星と隕石の違い、分かりますか?流れ星、正式には「流星」といいます。
流星は、宇宙の小さなチリが大気の摩擦によって燃えたものです。この小さなチリは主に彗星から生まれたものです。

この流星のなかで最も明るいものを「火球」といいます。そして、この火球の中で大気中で燃えきらず地上に落ちていくのが「隕石」です。

簡単にいえば、流星は彗星を起源としていて、隕石は小惑星を起源としています。
(※でも中に小惑星を起源とした流星があるともいわれています)

テクタイト(tektite)

テクタイトは隕石の衝突いよって作られる天然ガラスで語源はギリシャ語の「溶けた」を意味するketosからきています。

隕石 インパクトガラス(Impact glass) 画像

成分は地球の岩石と同じで隕石ではありません。 形状は円形や卵形など様々で色も黄白色から黒色までと様々です。 隕石が燃えながら大気中に突入してくると、衝突したところは一気に高温となり近くにあった岩石などが溶け飛び散ります。飛んでる間に溶けた岩石などが冷え、ガラス質になって固まり再び地上に落ちたものがテクタイトと考えられています。テクタイトは衝突クレーターの位置に関連して広く分布しています。

隕石 インパクトガラス(Impact glass) 画像

クレーター(crater)

クレーターは、円形の凹んだ地形でギリシャ語のボウル、椀、コップなどを意味するkraterに由来し
1609年、ガリレオ・ガリレイが月面の多数の凹みを発見し名付けました。確認されている最初のクレーターはアメリカのアリゾナ砂漠にある「メテオクレーター」です。

「バリンジャー・クレーター」や「バリンジャー隕石孔」などとも呼ばれています。

直径約1.2?1.5㎞、深さ約170mの大きさのクレーターで、約5万年前に30万t以上の隕石が時速約72万kmで衝突して出来た跡です。この様な隕石の衝突が確認された場所は大きなものだけでも世界中に160ヶ所以上もあるといわれています。日本で初めて確認された唯一の隕石クレーターは「御池山(おいけやま)クレーター」です。長野県の南アルプス南部の御池山付近に位置しています。

約2?3万年前に直径約45mの隕石が衝突したと推測され、大きさは直径約900mで現在残っているのは全体の40%です。

隕石(meteorite) クレーター(crator) 画像

米国アリゾナ州のRoute66付近の隕石クレーター

注目のコンテンツ
精巧レプリカ販売
恐竜のフィギュア
プレゼントにおすすめ!化石15個セット
化石セブンのスマートフォンサイト
化石セブンの最新情報はこちらから
隕石販売
イギリス産虹色アンモナイトを
一級品三葉虫
交渉可能商品
無料ラッピング
10分で分かるコレクターのための琥珀バイブル
買取り・下取りで化石を安くゲットしよう!!
注目のコンテンツ
化石セブン
化石のプレミアム情報
恐竜 化石 イベント レンタル
3d 恐竜
教育用 化石 セット
化石 プレゼント
化石の保存方法
地球史年代表
化石 発掘
メールについて
フェイク 化石
化石 ミネラルショー 恐竜展