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歯の表面を覆うエナメル質の保存状態良好!白亜紀の翼竜、コロボリンクス(Coloborhynchus moroccensis)の上質な歯化石/【ot2168】
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こちらはアンハングエラ科に属する翼竜、コロンボリンクスです。中生代白亜紀前期に棲息していた北アフリカに棲息していた、空飛ぶ爬虫類です。
先端迄保存された状態の良い歯化石です。歯の表面を覆うエナメル質もよく保存されています。
翼竜の歯化石はたいてい、このような弧を描いています。魚や小動物を捉えるのに適している形なのでしょう。
長い方の辺に沿っておよそ27ミリ。
根本から急激にカーブしていますね。
100円玉より少しだけ大きいサイズです。
総じて保存状態は良好ですが、とりわけ、歯の表面を覆っていたエナメル質の状態に優れた化石です。
商品スペック
商品ID | ot2168 |
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年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 歯の表面を覆うエナメル質の保存状態良好!白亜紀の翼竜、コロボリンクス(Coloborhynchus moroccensis)の上質な歯化石 |
産地 | Kem Kem basin, Morocco |
サイズ | ロングカーブ計測2.7cm |
商品解説 | 歯の表面を覆うエナメル質の保存状態良好!白亜紀の翼竜、コロボリンクス(Coloborhynchus moroccensis)の上質な歯化石 |