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人気!希少なブルーを呈する鉱物、ラピスラズリ。名産地アフガニスタンで採集された品/【ot2161】
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こちらは人気の鉱物、ラピスラズリです。ブルーを呈する鉱物はとても魅力的ですよね。ラピスラズリーは見まがうことのない青を呈する希少な鉱物です。自然界では青色は希少で、動物でも植物でも、そして鉱物でも余り見かけません。
自然界でも稀に青い生物がいます。たとえば、ハチドリ、一部の甲殻類、アントシアニンを含む植物など。鉱物だと、硫酸銅、ウルトラマリン、そしてこのラピスラズリ。もちろん遊色のように光の屈折で一時的に青が集合して見えることはありますが、純粋に常に青に見えるものは、有機、無機問わず、自然界では希少なのです。
我々が青に惹かれる理由は、そんな珍しさに対する憧れがあるのかもしれませんね。ちなみにラピスラズリを青くしているのは、ラズライトという成分です。
ラピスラズリはいろいろな地域で採集されますが、コレクターが収集するような高品位標本の多くは、アフガニスタン産です。アフガニスタンといえば20世紀後半からたびたび起こる紛争のイメージが強いですが、実は世界有数の大資源国としても知られています。とくに鉱物資源の豊富さは群を抜いており、希少金属から宝石まで多数の鉱脈が存在します。その中でも、とりわけ有名なのがラピスラズリ。なんと紀元前から採掘が続き、現在でも高品位の標本が採集され続けています。
紀元前には現在以上に青色の鉱物の価値が高かったのは容易に推測できますね。ラピスラズリといえばツタンカーメンのマスクの青い顔料に使われていることでも知られます。古代より、貴重な顔料として大切にされてきました。
女王クレオパトラのアイシャドウにも使われていたと言われています。実際はどうだったのか分かりませんが、クレオパトラといえば、ベリーダンス風のカチューシャと青いアイシャドウでお決まりですね。
100円玉との比較。アフガニスタン産の高品位のラピスラズリの丸いカボションです。
商品スペック
商品ID | ot2161 |
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学名 | 人気!希少なブルーを呈する鉱物、ラピスラズリ。名産地アフガニスタンで採集された品 |
産地 | Afghanistan |
サイズ | 直径4.2cm |
商品解説 | 人気!希少なブルーを呈する鉱物、ラピスラズリ。名産地アフガニスタンで採集された品 |