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新生代の北米で生息していた絶滅ヤギ、レプタウケニア(Leptauchenia sp.)の顎(あご)の化石/【ot2046】
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こちらは絶滅したヤギ、レプタウケニアの歯付きの顎(あご)化石です。レプタウケニアはヤギの仲間です。およそ3390万年前から1630万年前の北米に生息していました。
鼻腔が頭の上部に位置していたため以前は、半水生生物と推測されていました。ところが採集される地層は河川ではなく陸上であったため、この説は否定されています。現在では鼻腔の位置が高いのは、穴を掘るときに役立ったのではないかと考えられています。
上から撮影した一枚。草食であることがよく分かる歯の形をしています。
化石がまとまって見つかることが多いため群れをなして生息していたと考えられています。
100円玉との比較。
商品スペック
商品ID | ot2046 |
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年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | 新生代の北米で生息していた絶滅ヤギ、レプタウケニア(Leptauchenia sp.)の顎(あご)の化石 |
産地 | Brule Formation, U.S.A. |
サイズ | 3.6cm×2.2cm×厚1.7cm |
商品解説 | 新生代の北米で生息していた絶滅ヤギ、レプタウケニア(Leptauchenia sp.)の顎(あご)の化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
今回の購入標本は、ヤギの顎です。しっかりとした綺麗な標本でした。ヤギの顎の標本は、マンモスと違いあまり見かけないのでとても珍しく感じ、じっくりと眺めていました。哺乳類の歯化石は恐竜の歯化石とは違った面白味がある標本です。とても良い買い物が出来ました。梱包もいつも丁寧なので、気兼ねなく安心して注文出来るのはとても嬉しいです。
福島県/男性