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希少なウミリンゴ(Pleurocystites sp.)の化石。古生代の棘皮動物のなかではレア中のレア。なかなか入手が難しい標本。/【ot1934】
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こちらは、ウミリンゴの化石です。ウミリンゴって何?そんな方のために簡単にご説明しましょう。ウミリンゴとは、現世のウニやヒトデと同じ棘皮動物(きょくひどうぶつ)です。写真下側に伸びている節だったホースのような部分を岩や他の生物などに固定し、上の丸い部分に生えている触手を使ってプランクトンなどを捕食していました。れっきとした動物なのです。
そして、気になるのがウミリンゴという名前です。よく見てみると、リンゴに似ていませんか?丸い部分、クラウンから伸びた触手がちょうどリンゴの果梗(かこう)に似ています。
リンゴに見えないこともない・・・?
ウミリンゴはこの丸い部分に消化器官などを備えていて、触手で捕まえたプランクトンを消化、吸収していました。
茎、クラウン、触手の組み合わせは、同時期に棲息していたウミユリなどと同じ構造をしています。
分厚い母岩。
茎、クラウン、触手ともに保存された非常に良質な逸品です。ウミリンゴは古生代の棘皮動物のなかではレア中のレア。なかなか入手が難しい標本です。
商品スペック
商品ID | ot1934 |
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年代 | 古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前) |
学名 | 希少なウミリンゴ(Pleurocystites sp.)の化石。古生代の棘皮動物のなかではレア中のレア。なかなか入手が難しい標本。 |
産地 | Canada |
サイズ | 本体最長部5.3cm 母岩含め全体12.1cm×10.6cm×厚4.6cm |
商品解説 | 希少なウミリンゴ(Pleurocystites sp.)の化石。古生代の棘皮動物のなかではレア中のレア。なかなか入手が難しい標本。 |