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極太!重い!周長105ミリのモササウルス(Mosasaurus)歯化石/【ot1864】
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こちらは根本の周長10センチ超えの、非常に太いモササウルスの歯化石です。
モササウルスは白亜紀後期の海中の覇者と言って良い存在です。食物連鎖の頂点に君臨していました。
巨大な頭骨にはご覧のような巨大な歯化石がたくさん備わっていました。
アンモナイト、甲殻類、魚類などを捕食し、ときに同じ海生爬虫類をも襲ったと考えられています。
御覧ください、この根本の厚さ。周長計測で10センチを超える非常に太い歯化石です。
特徴的な縦に入った浅い凹凸。
シャープな先端。
稜線にはセレーション(ぎざぎざの部分)が保存されています。
100円玉との比較。極太のモササウルスの歯化石です。
商品スペック
商品ID | ot1864 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 極太!重い!周長105ミリのモササウルス(Mosasaurus)歯化石 |
産地 | Morocco |
サイズ | 本体カーブ計測7cm 周長10.5cm |
商品解説 | 極太!重い!周長105ミリのモササウルス(Mosasaurus)歯化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
今回2回目の購入になります。前回スピノサウルスの歯を頂き、素晴らしかったので、今回は海竜モササウルスの歯を調べていたら、素晴らしい歯があったので即決しました!写真以上に実物はでかく重みがあり、迫力のある1品で感激しました!!また、買いたいと思いました。
神奈川県/男性
モササウルスとは?
なんでも食っていたモササウルス
モササウルス (Mosasaurus )は、白亜紀後期に生息していた肉食の海棲爬虫類。現在のオオトカゲ類に近い仲間だと考えられている。力強い尾と4本の櫂のような肢を持っていました。顎は蛇のように可動し、魚、亀、軟体動物、及び貝類を食料としていたと思われています。
画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
顔面はワニそっくり
トカゲといっても、足はヒレであるので地上に上がることはなかった。顔はワニそっくり。体長は最大で12~3mであり、その後の時代を生きたメガロドンとほぼ同様のサイズである。今のオオトカゲやワニなどとは比べ物にならないほど大きい。12~3mと言うと大型バスよりもずっと大きい。
モササウルスの名前の由来
白亜紀後期、初めて発見されたオランダのモウサ川にちなんでいます。
パリの国立博物館 画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
モササウルスが活躍した白亜紀後期とは
恐竜の時代である”中生代”は、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の3つに分類されるが、その中で、最も新しい時代である。恐竜が最も反映をしていた時代でもある。
モササウルスが覇を唱えていた時代は白亜紀後期であり、恐竜が絶滅する寸前まで世界中の海で大暴れしていました。
1780年オランダ マーストリヒトで発見されたモササウルスが人々を驚かせている様子。
画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
モササウルスの化石・歯
比較的多く歯の化石が出回っているが、偽造品(母岩に歯を埋め込んだものが多い)も出回っているため注意が必要です。また、出土・保存状態によって品質はさまざまです。表面がエナメル質を保ち、かつルート(根元)が太いモササウルスの歯化石は意外に数が少なく価値が高いと言われています。