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まだ、日本列島がその姿を形成していない頃に現在の愛知県の周辺地域に生息していたハマグリの仲間、キララガイの化石/【ot1724】
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コアな化石コレクターに送る、マニアックシリーズ。今回は愛知県産のキララガイをご紹介します。
およそ1700万年前、日本列島が徐々に現在の姿を形成し始めた頃に生息していた二枚貝です。現世の北海道や東北にも生息しています。
特徴は内部に強い真珠光沢を持つことですが、残念ながら、こちらの標本は表面のみ露出しているため、確認が難しい状況です。
キララガイの名はおそらくはその真珠光沢によるものでしょう。
英語ではNut clamと言われます。一般にはハマグリの仲間になります。
確かにハマグリに似ていますね。そっくりです。1700万年前といえば、まだ類人猿さえ誕生していない頃です。そんな時代に現在の愛知県に位置する地域で生息していたハマグリの仲間です。
ちょうど100円玉と同サイズです。マニアックながら、ストーリーがあり、味わい深い化石です。
商品スペック
商品ID | ot1724 |
---|---|
年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | まだ、日本列島がその姿を形成していない頃に現在の愛知県の周辺地域に生息していたハマグリの仲間、キララガイの化石 |
産地 | 愛知県 日本 |
サイズ | 本体幅2.6cm 母岩含め全体 7.7cm×5.8cm×高3.5cm |
商品解説 | まだ、日本列島がその姿を形成していない頃に現在の愛知県の周辺地域に生息していたハマグリの仲間、キララガイの化石 |