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小骨まで保存された白亜紀の絶滅古代魚、リコプテラ(Lycoptera sp.)の化石/【ot1718】
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白亜紀の淡水に棲息していた古代魚、リコプテラ(Lycoptera sp.)です。
このリコプテラが河川や湖を遊泳していた、すぐ横では恐竜が闊歩していました。
骨がよく残されています。リコプテラは小魚で主にプランクトンを捕食していました。小さな歯を持っていた種がおり、昆虫等の小動物を食していた可能性が指摘されています。
カーブ計測で77ミリ。
100円玉との比較。小骨まで保存された白亜紀の絶滅古代魚、リコプテラです。
商品スペック
商品ID | ot1718 |
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年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 小骨まで保存された白亜紀の絶滅古代魚、リコプテラ(Lycoptera sp.)の化石 |
産地 | 中国、遼寧省 |
サイズ | 本体カーブ計測7.7cm 母岩含め全体8.7cm×6.8cm×厚0.6cm |
商品解説 | 小骨まで保存された白亜紀の絶滅古代魚、リコプテラ(Lycoptera sp.)の化石 |
魚化石とは?
恐竜が地球に誕生するはるか昔から、魚類は地球の海を泳いでいました。 古生代前期にはダンクルオステウス等に代表される板皮類(はんぴるい)類が台頭し、中生代に入ると、現世の魚類と同じ形をした硬骨魚類(こうかくぎょるい)が 現れます。
ダンクルオステウス
ブラジル産の魚化石。現世に生息する硬骨魚類(こうかくぎょるい)と同じ仲間。