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極めてレア!最も初期にあらわれた最も原始的な爬虫類、カプトリヌス・アグティ(Captorhinus aguti)の下顎の化石。専用ケース付き。/【ot1582】
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こちらは古生代ペルム紀の絶滅爬虫類、カプトリヌス・アグティ(Captorhinus aguti)の下顎の化石です。歯の化石というより、顎がメインの化石です。非常に価値が高いものです。
カプトリヌスは現世のトカゲのような容をした肉食爬虫類です。
明らかに肉食と分かるするどい歯。
カプトリヌスは石炭紀に現れ始めました。原始的な爬虫類の代名詞とも言える存在です。
はっきりと下顎の形を残した非常に希少な標本です。
カプトリヌス・アグティは最も初期にあらわれた最も原始的な爬虫類です。とはいえ、現世のトカゲのように捕食者に襲われた時は尾を切って逃げ延びたとされています。尾切りはすでにこのような初期の爬虫類でも行われていたというから驚きですね。
この歯の持ち主カプトリヌスの姿はこちらのリンクをクリックしてください。https://www.kaseki7.com/zukan/kobetu/Captorhinus.html
現世の爬虫類が様々に分化していく前の単弓類の原始的な祖先です。カプトリヌスなどの単弓類であるから、現世の双弓類へと徐々に進化が進み、恐竜や現世のワニ、トカゲ、ヘビなどに分化していったと考えられています。
ロマンの塊のような標本です。
100円玉との比較。爬虫類の起源のような存在であるカプトリヌスの下顎の化石です。
商品スペック
商品ID | ot1582 |
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年代 | 古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前) |
学名 | 極めてレア!最も初期にあらわれた最も原始的な爬虫類、カプトリヌス・アグティ(Captorhinus aguti)の下顎の化石。専用ケース付き。 |
産地 | Comanche County, Oklahoma, U.S.A. |
サイズ | 1.9cm×0.6cm×厚0.4cm |
商品解説 | 極めてレア!最も初期にあらわれた最も原始的な爬虫類、カプトリヌス・アグティ(Captorhinus aguti)の下顎の化石。専用ケース付き。専用ケース付き。専用ケース付き。サイズにピッタリの専用ケースと一緒にお届けします。 |
カプトリヌスとは?
原始的な爬虫類
アメリカで発見された初期の爬虫類(古生代ペルム紀前期)で、現在は絶滅している
画像「カプトリヌス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
サイズ
50cm程度。
無弓類とは
カプトリヌスの属する無弓類とは頭骨に側頭窓がなく、両生類と同様に3つ・眼窩・鼻孔・頭頂孔のみが空いている生物のこと。
画像「双弓類」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org