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レバノン産白亜紀のエビ、カルポペネオスが4体並んだ華やかなマルチプレート標本/【ot1475】
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こちらは、中生代白亜紀のエビの化石です。カルポペネオス(Carpopenaeus)属。しかも4体。
カルポペネオスは中生代ジュラ紀から白亜紀にかけて棲息していた属です。こちらはレバノン西部のHjoula近く採集された標本で、白亜紀のものです。
同地域からは中生代白亜紀の海棲生物の化石が採集されることでよく知られています。
エビの殻はキチン質でできており、一般的な骨よりは残りにくいものの、こうして現世まで化石となって残ることがあります。
裏面。
全体で4体のカルポペネオスが保存されていますが、その多くは全身が保存された良質品です。
標本には釉薬を塗って、母岩から浮き出させる処理が施されているため、はっきりとエビの形をとらえることができます。
こうして4体を同時に楽しめる標本は希少です。
100円玉との比較。スタンドに立てて飾ると、絵画のごとき迫力があり、大変見栄えがします。マルチプレートならではの華やかさをお楽しみください。
商品スペック
商品ID | ot1475 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | レバノン産白亜紀のエビ、カルポペネオスが4体並んだ華やかなマルチプレート標本 |
産地 | Hjoula, Lebanon |
サイズ | エビ本体(カーブ計測)最大7cm 母岩サイズ12cm×8.7cm×厚0.8cm |
商品解説 | レバノン産白亜紀のエビ、カルポペネオスが4体並んだ華やかなマルチプレート標本 |
この商品を購入されたお客様のお声
仕事の都合でしばらく不在にしていたため、購入後、数ヶ月経ってやっと実物を手にしました。とにかくスゴい質感で驚きました。殻の凹凸や色が鮮明で、コーティングが施してあるため光沢があり、まるでエビのおつまみのようです。子供たちも「食べれないよね?」と興味津々でした。家族もかなり興味を持ってくれ、楽しい時間を過ごしました。また購入させていただきたいと思います。
新潟県/男性
エビ(海老・蝦)とは?
エビは、節足動物門・甲殻亜門・エビ目 Decapoda に属する動物のうち、ヤドカリ下目とカニ下目を除いた分類群の総称。
大型のエビを海老と書き、小型のエビを蝦と書く、という説があるが、決まったルールはない。