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黄金色の鉱物、黄鉄鉱の良質標本(パイライト)/新生代第四紀(260万年前 -- 現在)【ot1415】
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黄金色の鉱物、黄鉄鉱の良質標本(パイライト)/新生代第四紀(260万年前 -- 現在)【ot1415】
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金属光沢でまばゆい光を放つ、鉱物黄鉄鉱をご紹介します。
黄鉄鉱は、英名をパイライト(Pyrite)といいます。硫化鉱物である本標本は、金属光沢を持ち、真鍮黄色を呈します。
「pyr」はギリシャ語で火を意味します。鉄で黄鉄鉱を打つと火花が出ることからこの名がついたといわれています。実際、古代の人が黄鉄鉱で火をおこしていたかというと、これは懐疑的な意見が多いようです・・・。
結晶の集合体が鮮明に見られますね。
鏡面のようにキラキラと光ります。アメリカの原住民は、黄鉄鉱を磨いて鏡として用いたといわれています。
こちらが裏面。こちらを底にして展示すると安定します。
この色、そして輝きを見ていると、まるで金のように思えてきますね。黄鉄鉱は金に色調がにているため、事実、金鉱現場では金と勘違いしてしまうことが多発したそうです。「金が見つかった!」と鉱山師をぬか喜びさせたことから、黄鉄鉱は、「fool's gold(愚者の金)」というニックネームがつけられています。黄鉄鉱からしたら、失礼な話ですが。
やはりゴールドカラーをみていると、特別な感じがしてきますね。
コンパクトサイズですので、展示場所に困りません。机の上にちょこんと飾るのもいいですね。パイライト結晶の集合体の良質標本でした。
商品スペック
商品ID | ot1415 |
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年代 | 新生代第四紀(260万年前 -- 現在) |
学名 | 黄金色の鉱物、黄鉄鉱の良質標本(パイライト) |
産地 | |
サイズ | 3.3cm×2.2cm×2cm |
商品解説 | 黄金色の鉱物、黄鉄鉱の良質標本(パイライト) |