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アメシストとシトリンが共存!水晶の豊かなバリエーションを裏付ける、天然標本アメトリン(Ametrine)/【ot1350】
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透明度の高いアメシストの結晶中に、シトリンが同時に存在する、ツートンカラー標本の登場です。
アメシストは和名を紫水晶と言い、ご覧のようにすみれ色を呈するガラス光沢を有する水晶です。中央、黄色く見えるのはシトリン(和名:黄水晶)と呼ばれる黄色い石英で、紫水晶のなかに時として現れることがあります。
古来より「高潔」のイメージカラーである紫色が本標本の全体を占めます。その中に一部、シトリンの黄色が差し色のように存在しています。アメシストの紫色は主に微量の鉄イオン、シトリンの黄色は含水酸化鉄が原因となります。
透明色から徐々に紫色に変化していく様が何とも神秘的です。何色とも表現し難いこの色は、自然がつくり上げた色に他なりません。
アメトリンという言葉は、あまり馴染みがないかもしれません。これは、アメシストの”アメ”とシトリンの”トリン”からつけられました。アメシストとシトリンの混合物であることがすぐに分かる、単純明快なネーミングですね。
市場に出回っているものは合成品が多く、合成品は自然由来ではありません。本標本は100%ナチュラルのアメトリンとなり、大変希少です。
天然標本で有名なボリビア産です。
光にかざすと、どこまでも透き通る結晶体です。水晶の豊かなバージョンを示す、アメトリンの天然標本です。
商品スペック
商品ID | ot1350 |
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学名 | アメシストとシトリンが共存!水晶の豊かなバリエーションを裏付ける、天然標本アメトリン(Ametrine) |
産地 | Bolivia |
サイズ | 5.4cm×2.2cm×2.1cm |
商品解説 | アメシストとシトリンが共存します。水晶の豊かなバリエーションを裏付ける、天然標本アメトリン(Ametrine) |