- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- 海のモンスターの化石の販売
- モササウルスの化石販売
- デカい!14cmに迫る!キングオブモササウルス、プログナソドン(Prognathodon)の歯根付き巨大歯化石
デカい!14cmに迫る!キングオブモササウルス、プログナソドン(Prognathodon)の歯根付き巨大歯化石/【ot1200】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
史上最強のモササウルスと名高いプログナソドンの歯根付きの歯化石です。一般にモササウルスと言う時、モササウルス科に属する生物を指している場合がほとんどです。モササウルス属まで絞ると、皆さんがモササウルスだと思っている生物が除外されてしまいます。プログナソドンもその一つで、モササウルス科プログナソドン属と分類されています。プログナソドンはモサササウルス科という括りの中で、最も強大な交合力(こうごうりょく=かむ力)を持つ、まさに最強のモササウルス(科)の生物と言って差し支えないでしょう。
非常に野太く分厚い歯化石です。
本標本は歯根が残されています。さらに、その歯根が母岩に固定されている、という面白さ。母岩が土台となり、ジオラマ調の展示ができます。
歯冠と歯根をあわせて、およそ13.7cmという、とても大きな歯化石です。
母岩(事実上の土台)の厚み。歯冠が突き出してはいますが、土台の重みがありますので、このままでしっかり安定します。
歯冠を浮かせているところが面白いです。
歯根。
歯冠と歯根の境界部分。
歯冠だけに注目しても、上等な歯です。
手にずっしりと重みを感じます。
底部は平らに削られていますので、安定します。
100円玉との比較。最強のモササウルス、プログナソドンの歯根付きの歯化石。とにかくデカい!
商品スペック
商品ID | ot1200 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | デカい!14cmに迫る!キングオブモササウルス、プログナソドン(Prognathodon)の歯根付き巨大歯化石 |
産地 | Morocco |
サイズ | ロングカーブ計測13.7cm 母岩含め全体13.7cm×7.5cm×高5.7cm |
商品解説 | デカい!14cmに迫る!キングオブモササウルス、プログナソドン(Prognathodon)の歯根付き巨大歯化石。ちょうどよい角度で安定、平置き展示できます。 |
この商品を購入されたお客様のお声
力強い化石ですね。1本でも質量感充分です。
大阪府/男性
モササウルスとは?
なんでも食っていたモササウルス
モササウルス (Mosasaurus )は、白亜紀後期に生息していた肉食の海棲爬虫類。現在のオオトカゲ類に近い仲間だと考えられている。力強い尾と4本の櫂のような肢を持っていました。顎は蛇のように可動し、魚、亀、軟体動物、及び貝類を食料としていたと思われています。
画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
顔面はワニそっくり
トカゲといっても、足はヒレであるので地上に上がることはなかった。顔はワニそっくり。体長は最大で12~3mであり、その後の時代を生きたメガロドンとほぼ同様のサイズである。今のオオトカゲやワニなどとは比べ物にならないほど大きい。12~3mと言うと大型バスよりもずっと大きい。
モササウルスの名前の由来
白亜紀後期、初めて発見されたオランダのモウサ川にちなんでいます。
パリの国立博物館 画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
モササウルスが活躍した白亜紀後期とは
恐竜の時代である”中生代”は、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の3つに分類されるが、その中で、最も新しい時代である。恐竜が最も反映をしていた時代でもある。
モササウルスが覇を唱えていた時代は白亜紀後期であり、恐竜が絶滅する寸前まで世界中の海で大暴れしていました。
1780年オランダ マーストリヒトで発見されたモササウルスが人々を驚かせている様子。
画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
モササウルスの化石・歯
比較的多く歯の化石が出回っているが、偽造品(母岩に歯を埋め込んだものが多い)も出回っているため注意が必要です。また、出土・保存状態によって品質はさまざまです。表面がエナメル質を保ち、かつルート(根元)が太いモササウルスの歯化石は意外に数が少なく価値が高いと言われています。