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この昆虫は恐竜に出会ったことでしょう。中生代ジュラ紀の昆虫化石(中国遼寧省産)/【ot1190】
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セミに似た昆虫が母岩の中央にど~んと鎮座した標本。中生代ジュラ紀、つまり恐竜時代の昆虫です。
頭部、胸部のアップ。胸部から伸びる足。いずれも明瞭明確に保存されています。
母岩の中央にど~んと鎮座しています。その虫の上を御覧ください。別の虫が居ることが分かります。
それがこちら。翅脈が残った翅を持った昆虫が、先程の虫のすぐ上に居るのです。
そして、母岩の右端には、大きな翅が。
主役はやはりこの昆虫でしょうか。頭部、胸部の保存状態は特筆すべきものがあります。
左3本、右2本の足が確認でき、翅には翅脈(翅の模様)が残されています。よほど良い保存状態でなければ、こうはいきません。
翅脈を拡大。昆虫の大きさは1cm以上ありますので、肉眼でも確認することができます。
昆虫の歴史は古く、恐竜が地球に誕生するはるか昔の古生代シルル紀(約4億3730万から4億1600万年前)には、すでに存在していました。最初に飛行した生き物でもあります。
中国東部、朝鮮半島と国境を挟んだ遼寧省で採集されたジュラ紀の標本です。
この翅の主の存在が気になります。トンボかなにかでしょうか。
こちらには植物のものと思われる印象化石がいくつもあります。
100円玉との比較。中央の2匹の昆虫は肉眼で捉えられるほど大きく、迫力があります。ルーペでご覧になると、さらなる発見があることでしょう。恐竜時代の昆虫化石です。
商品スペック
商品ID | ot1190 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | この昆虫は恐竜に出会ったことでしょう。中生代ジュラ紀の昆虫化石(中国遼寧省産) |
産地 | 中国、遼寧省 |
サイズ | 本体1.3cm 母岩含め全体11.4cm×9cm×厚0.6cm |
商品解説 | この昆虫は恐竜に出会ったことでしょう。中生代ジュラ紀の昆虫化石(中国遼寧省産) |