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Vicarya/【ot008】
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Vicarya/新生代第三紀（6600万--260万年前）【ot008】
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商品スペック
| 商品ID | ot008 |
|---|---|
| 年代 | 新生代第三紀（6600万--260万年前） |
| 学名 | Vicarya |
| 産地 | |
| サイズ | |
| 商品解説 | ビカリアは新生代第三紀中新世に繁栄した絶滅種（示準化石）。この化石は殻ではなく、内部が珪酸分に置換されガラス化したものです。 |
ビカリアとは？
新生代の中期頃に生息し、現在は絶滅した巻貝の一種。
年代がピンと来ない人は当社オリジナル地表年表をチェック！
長い塔形の巻(ま）き貝で，10回ほどぐるぐると巻いている。そのかわいらしい姿から人気の化石の一つ。
ビカリア (Vicarya) の生息していた地域
熱帯～亜熱帯の汽水域に分布していて、当時は熱帯～亜熱帯気候であったと考えられている。日本でも多くの化石が見つかっている。ビカリアの化石は示準化石として有名である。
ビカリア (Vicarya)の内部が残っているのは「月のお下がり」と呼ばれる
内部がケイ酸で置換されたものを「月のおさがり」という。「おさがり」とは糞のことで、ユーモアあふれるネーミングになっている。
