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デッカい!恐竜のウンチ化石(coprolite)/【di711】
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おっきな恐竜のウンチ化石が登場です。ジュラ紀の草食恐竜のウンチ化石です。
このようにカットされていますから、ウンチの中身も丸わかり!恐竜のウンチ化石はこのように、とてもきれいなんですね。
恐竜のウンチ化石は、化石になる過程での土壌環境や?置換される鉱物によって中身の色が異なります。本標本はグレイッシュなカラーをしています。
表はゴツゴツ、つぶつぶ。いかにも、な感じです。でも、カチカチでとても頑丈。顔を近づけてにおっても、もちろん臭くありませんから、ご安心ください。
恐竜のウンチ化石をお手にした方は、ぜひ触って、いろんな人にも触れてもらいたいです。1億年も昔の恐竜ウンチ化石がこうやって残っているのはとても不思議で、ウンチ化石と告げずに触った人は「え~!これがウンチ!?」と驚きの声をきっとあげることでしょう・・・。
そういう方は、はじめは驚きでおそるおそるなのですが、「結構きれいね」なんて言い、素手でぐいぐい触ってきますから面白いものです。
確かに魅力的なウンチ化石。お子さんは大好きなキーワード『ウンチ』。プレゼントにされても大喜びです。
厚みは最大5センチ、ウンチ化石の化石カット標本のなかでも大き目です。
化石といえば、歯や角、骨など、生物そのものが化石化したものをイメージしやすいのですが、ウンチ化石のように、生物が活動する上で生きた証をのこしたものも化石とされます。このような化石を生痕(せいこん)化石といいます。
生痕化石は、生き物が生きていた活動の証のようなものです。例えば、足跡の化石や巣穴なども生痕化石といえます。生痕化石は、生き物がどんな活動をしていたかや、何を食べていたかなどの様子がわかる手立てとして、その生き物を知る上で、学術的にとても大切なものと考えられています。
恐竜のウンチ化石を所有することで、「運(ウン)が付く」といってゲン担ぎをする人もいらっしゃるようです。世界には、ウンチ化石専門のコレクターもいるくらい・・・。
260グラム、手の平にずしりとくる、大きなウンチ化石でした。
商品スペック
商品ID | di711 |
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年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | デッカい!恐竜のウンチ化石(coprolite) |
産地 | U.S.A |
サイズ | 7.7cm×6cm×5cm |
商品解説 | ジュラ紀の恐竜のウンチ化石(coprolite)が登場。ウンチの中がまるわかりの、カット標本。 大型で、重量感があります。 |
コプロライトとは?
動物(恐竜)のウンチの化石「コプロライト」とは?
動物の糞(ウンチ)が化石になったものを「コプロライト」と言います。恐竜の糞も、もちろんコプロライトの仲間です。
コプロライトは「生痕(せいこん)化石」と言われます。生痕化石とは、文字通り、生きた痕跡のことで、生物そのものではなく、生物の活動の痕跡が岩石などに残されたものを指します。
コプロライトを分析することで、動物が生きていた当時の活動などを知る手掛かりになる、非常に重要な化石なのです。たとえば、その動物が一体何を食べていたのか、など明らかになる可能性を秘めています。ある意味、その動物の骨の化石以上に、その動物のことを知ることができるかもしれません。
まして、恐竜のように絶滅している種においては、その当時の環境を知る手掛かりにもなります。
それ以上に、われわれコレクターは、恐竜がその当時の植物や、エサとなった恐竜を食べて排泄された糞そのものに、感動を覚え、ロマンを感じてしまうものではないでしょうか。
恐竜の骨化石以上に、ロマンを感じることができます。恐竜時代のコプロライトにもなれば、組織の多くがミネラル化し、美しいインテリアになりえるのです。コレクターの中には糞化石ばかりを収集するコプロライトコレクターなるものが存在するくらいですから。