- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- 恐竜の化石販売
- その他の獣脚類の化石
- ドロマエオサウルスの化石販売
- ロングカーブ２４ｍｍ 風格あり 大きいドロマエオサウルスの歯(Dromaeaosaur tooth)
ロングカーブ２４ｍｍ 風格あり 大きいドロマエオサウルスの歯(Dromaeaosaur tooth)/【di625】
日本全国送料０円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
ロングカーブ２４ｍｍ 風格あり 大きいドロマエオサウルスの歯(Dromaeaosaur tooth)/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【di625】
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
ロングカーブで２４ｍｍあります。大きなドロマエオサウルス科の恐竜の歯です。肉食恐竜らしいステーキナイフのようなギザギザ（セレーション）を両サイドに備えています。
トップは修復痕があります。
この歯、かなり厚みがあり、ドロマロサウルス科とされていますが、もしかしたら別種の大きな恐竜の歯かもしれません。
ご覧のとおり、かなりの風格を備えていることがお分かり頂けると思います。
根本がかなり厚いのです。
ダークブラウンを基調としています。
インナーのセレーションです。
厚みがあってしっかりした歯です。ドロマエオサウルスに似つかしわしくないほどの歯です。
商品スペック
| 商品ID | di625 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | ロングカーブ２４ｍｍ 風格あり 大きいドロマエオサウルスの歯(Dromaeaosaur tooth) |
| 産地 | アメリカ・ヘルクリーク累層 |
| サイズ | ロングカーブ計測 2.4ｃｍ |
| 商品解説 | ロングカーブ２４ｍｍと大きいドロマロサウルスの歯化石です。スマートでのびやかな歯です。 |
ドロマエオサウルスとは？
鳥に限りなく近い恐竜
ドロマエオサウルスとは、白亜紀前期から絶滅まで北米大陸で繁栄したデイノニコサウルス類に属する恐竜のグループです。
外見は鳥に良く似ており、少しなら飛ぶことができたかもしれません。
高い知能と高い運動能力
最大の特徴は体の割合からすると相当大きかった脳の容量です。この脳の大部分が運動能力を司る小脳で構成されていたとすれば、抜群の運動神経を誇ったと考えられます。大脳であるとすれば、組織的な動きで狩を行ったのかもしれません。
ジュラシックパークで主人公らを苦しめ大活躍をしたヴェキラプトルと同じ仲間のグループにあたります。
映画で描かれたように50km/hを超える速度で移動し、その長く鋭いカギ爪で集団でいっせいに相手に飛び掛り、狩をしたと考えられています。
１００％ハンター宣言
後足の人差し指が上を向いており、これは相手に飛び掛る際、しっかりホールドするのに大変役立ったのではないかと考えられています。
体の構造が１００％ハンター仕様になっていることから、白亜紀のハンターなどと呼ばれることがあります。
画像『Dromaeosaurus』。URL:http://en.wikipedia.org/wiki/引用
