- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- 恐竜の化石販売
- 鳥脚類の化石販売
- エドモントサウルスの化石販売
- 発掘現場をそのままコレクションするチャンス!エドモントサウルスのスラブ標本
発掘現場をそのままコレクションするチャンス!エドモントサウルスのスラブ標本/【di612】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
本標本は、エドモントサウルスの化石です。非常に大きく成長する恐竜で、鳥盤類の仲間です。四足歩行と二足歩行をTPOに応じて使い分けたと言われています。
本標本は、発掘現場で発見された状態をそのまま保存したものです。通常は、この状態から、クリーニングができる作業場に持ち帰り、それぞれのパーツの輪郭を明確にする作業を行います。本標本は、その作業を実施する前の状態です。いわば、発掘現場そのものと言っていいかもしれません。
こちらはあばら骨のように見えますね。通常、化石はこのようにバラバラになって見つかることが多く、パーツを取り出した後、パズルのピースのように組み合わせて、元の形を復元していきます。
非常に生々しい感じがします。本来の姿です。
このままディスプレイするのもよし、ご自身でクリーニングにチャレンジされるのも一興ですね。楽しみ方は無限です。教育用にも最適です。クリーニングという仕事の面白さや大変さを伝えることができます。
商品スペック
商品ID | di612 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 発掘現場をそのままコレクションするチャンス!エドモントサウルスのスラブ標本 |
産地 | アメリカ・ヘルクリーク累層 |
サイズ | 母岩最大 幅12.5cm 奥行8.5cm 厚5cm |
商品解説 | 発掘現場をそのままコレクションしませんか? 化石は発掘現場で発見されると、その場で細かいクリーニングをするのではなく、いったん、石膏等で固めて、クリーニング設備を備えた施設に持ち帰り、作業します。 本標本は、まさに、発掘現場で発見された状態そのままの標本です。 化石の発掘現場をスナップしたかのような、面白い標本です。 このまま飾るもよし、ご自身でクリーニングに挑戦するのも楽しいですね! |
エドモントサウルスとは?
エドモントサウルスは白亜紀最後期に北米に反映した鳥脚類の草食恐竜です。かなり巨大で最大で13mまで成長し、現在のカモノハシのようなくちばしをもった個性的な恐竜でもあります。
エドモントの名前は、最初の固体が発見された地域であるカナダ・エドモントにちなんでのもの。
エドモントサウルスといえば、NY自然史博物館に展示されているミイラ化石。皮膚化石まで克明に残っており、恐竜を解明する上で大きな貢献を果たした。最初のエドモントサウルスは、1908年著名な化石コレクター チャールズ・スタンバーグ (Charles Sternberg) によってワイオミング州で発見されました。皮膚はいくらかの筋肉と共にほぼ完全な形で保存されています。
画像「エドモントサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org