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ザ・化石の発掘現場。エドモントサウルスのスラブ/【di611】
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エドモントサウルスの化石です。発掘現場で採られたものを、石膏で固めた状態のものをスラブと言います。通常はこれを工房にもちかえってクリーニングをし骨化石を取り出します。
化石は、たいていのものは、本来このような形で産出します。それもそのはず、生物が死に、その後、数千万年単位で、さまざまな方向から押し縮めや引き伸ばしなどの圧力がかかった末、現生の露頭(必ずしも露頭ではありませんが、重機で掘れる範囲)に現れているわけですから、大きな化石ほど、完全体で見つかる可能性は小さくなるのは必然です。
骨端のようです。
骨の組織が確認できます。
我こそは!という方はぜひ、クリーニングツールを獲物に、プリパレーションにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。このサイズであれば、電動のドリル(エアコンプレッサー式のものでなくとも)でも、楽しめそうです。
商品スペック
商品ID | di611 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | ザ・化石の発掘現場。エドモントサウルスのスラブ |
産地 | アメリカ・ヘルクリーク累層 |
サイズ | 母岩最大 幅18cm 奥行9.5cm 厚3cm |
商品解説 | まさに化石の発掘現場そのもの。草食恐竜エドモントサウルスのスラブです。 |
エドモントサウルスとは?
エドモントサウルスは白亜紀最後期に北米に反映した鳥脚類の草食恐竜です。かなり巨大で最大で13mまで成長し、現在のカモノハシのようなくちばしをもった個性的な恐竜でもあります。
エドモントの名前は、最初の固体が発見された地域であるカナダ・エドモントにちなんでのもの。
エドモントサウルスといえば、NY自然史博物館に展示されているミイラ化石。皮膚化石まで克明に残っており、恐竜を解明する上で大きな貢献を果たした。最初のエドモントサウルスは、1908年著名な化石コレクター チャールズ・スタンバーグ (Charles Sternberg) によってワイオミング州で発見されました。皮膚はいくらかの筋肉と共にほぼ完全な形で保存されています。
画像「エドモントサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org